スペースノットブランク、“コロナ禍の時代の上演”前提とした「本人たち」始動
20/6/8(月) 14:40
スペースノットブランク「本人たち」ビジュアル (c)Dan Åke Carlsson
スペースノットブランクが、新プロジェクト「本人たち」を始動した。
「本人たち」では、"コロナ禍の時代の上演"を前提に長期的なクリエーションと発表が行われる。最大2年程度の期間、参加メンバーは、生活状況についてや、自身と社会に向けた言葉を共有し、テキスト・映像を継続的に発表。そのクリエーションをもとに、舞台作品を作ることを目指す。それぞれの創作はリモートで開始され、社会情勢に併せて少しずつ手法を切り替える予定だ。
クリエーションメンバーには現在、荒木知佳、植村朔也、小野彩加、河井朗、古賀友樹、櫻内憧海、中澤陽、西井裕美、花井瑠奈が名を連ねている。今後の展開はスペースノットブランクの公式サイトで確認を。
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