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いま、最高の一本に出会える

『真田風雲録』 (C)東映

画面を埋め尽くす激情! 巨匠・加藤泰監督の傑作を大スクリーンで!

ぴあ

19/11/25(月) 0:00

本日から東京・池袋の新文芸坐で特集上映「映画監督・加藤泰 情念の横溢」が開催される。時代劇や任侠映画など数多くの傑作を残した巨匠監督の作品を厳選して上映。名画座の定番にして、映画ファンなら絶対にハズすことができない超人気プログラムだ。

加藤泰(かとうたい)は1916年に生まれ、叔父の映画監督・山中貞雄を頼って上京し、1937年に東宝に入社。いくつかの映画会社を転々とした後に伊藤大輔や黒澤明の下で助監督を務め、1951年に監督デビュー。映画黄金期に次々と公開される時代劇や任侠ものを数多く手がけヒット作を連発。その一方で実験精神あふれる作品や異色作、リアリズムを追求した時代劇も発表し、映画ファンを熱狂させた。

今回の特集では膨大なフィルモグラフィの中から10作品を上映。ミュージカル風の演出や強烈なキャラクターが魅力の異色作『真田風雲録』、鶴田浩二主演の傑作『明治侠客伝 三代目襲名』、大ヒットシリーズ『緋牡丹博徒 花札勝負』と、その後日譚『緋牡丹博徒 お竜参上』など見逃せない作品が揃った。デジタルリマスターされた遺作『ざ・鬼太鼓座』以外はすべて35ミリで上映される。

加藤泰作品はこれまでも繰り返し特集が組まれ、名画座ファンにはおなじみのプログラムになっているが、多くの作品でスクリーンを埋め尽くさんばかりの激情、哀しみ、今回の特集タイトルにもなっている“情念”が描かれる。俳優たちの鬼気迫る演技、観客を圧倒するクローズアップ、観る者の予想を裏切るカメラ位置……映画ファンを魅了し続ける加藤泰の美学を新文芸坐の大スクリーンで堪能できる必見の特集になっている。

映画監督・加藤泰 情念の横溢
新文芸坐

11月25日(月)・26日(火)
『明治侠客伝 三代目襲名』
『骨までしやぶる』

27日(水)・28日(木)
『瞼の母』
『沓掛時次郎 遊侠一匹』

29日(金)・30日(土)
『緋牡丹博徒 花札勝負』
『緋牡丹博徒 お竜参上』

12/1日(日)・2日(月)
『炎のごとく』
『ざ・鬼太鼓座 デジタルリマスター』

3日(火)・4日(水)
『阿片台地・地獄舞台突撃せよ』
『真田風雲録』

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