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「ザ・ノンフィクション」最期の立川談志、本人と息子が撮り続けた1000時間

ナタリー

孫を抱える立川談志。(c)フジテレビ

明後日11月21日(日)に「ザ・ノンフィクション 切なくて いじらしくて メチャクチャなパパ~家族が映した最期の立川談志~」(フジテレビ)が放送される。

これは2011年11月21日にこの世を去った立川談志の“最期の12年”を描くもの。談志本人とマネージャーでもある長男・慎太郎が1999年から約750本のテープに1000時間の映像を撮影し続けており、その映像をもとに談志の知られざる姿が明かされる。そこに記録されているのは、ビートたけしらとの私的な交流、孫と遊ぶ際に見せる優しい表情、最愛の妻との日常など。中には「生きるというのは辛い」「死にたい」といった言葉を漏らす談志の姿も。果たして死の直前まで撮影を続けた談志の思いとは。

なお満島ひかりが「語り」を担当する。談志の没後10年となる11月21日のオンエアを見届けよう。

満島ひかり コメント

ここに出てくる談志さんを見たら、とっても元気になると思います。初めて知る若い方も、楽しく飛び散るそのパワーに圧倒されるだろうし、談志さんの姿を久しぶりに見る方も、「エネルギーあふれるこの感じ! 忘れてた」と心躍るのでは。人生を面白がる、丸出しの姿がカッコよくって、ナレーションを読んでいて体が熱くなるトキュメンタリーでした。

ザ・ノンフィクション 切なくて いじらしくて メチャクチャなパパ~家族が映した最期の立川談志~

フジテレビ 2021年11月21日(日)14:00~14:55
<出演者>
語り:満島ひかり
撮影:立川談志 / 松岡慎太郎(談志の長男)

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