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第12回恵比寿映像祭「時間を想像する」

20/2/7(金)

今年で12回目を迎える恵比寿映像祭の魅力は、映画ではなく「映像」の楽しさに耽溺できるところ。今年のテーマは「時間とは何か」。上映だけでなく、展示やライブなどいろいろな切り口で時間にまつわる映像作品にふれることができる。そのなかで注目なのは、日仏会館で展示されるダムタイプの主要メンバー、高谷史郎の新作委嘱作品《Toposcan/Tokyo》。恵比寿映像祭では初めてとなる委嘱作品は、東京が舞台になる映像を使ったものだ。また、東京都写真美術館は全フロアを使い、エキソニモや三原総一朗、そしてシュウゾウ・アヅチ・ガリバーなど、バラエティに富んだ作家の作品を展示する。恵比寿周辺のギャラリーなどと提携したスタンプラリーなども実施されており、冬のちいさなアートフェスとして楽しめそう。

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