「Re:北九州の記憶」番外編、ブルーエゴナクの穴迫信一ら6人の書き下ろし1つに
20/12/14(月) 9:48
北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶」より。(c)藤本彦_令和元年度舞台写真
北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶~番外編~」が2月20・21日に福岡・北九州芸術劇場 小劇場で上演される。
今年で9年目を迎える「Re:北九州の記憶」は、九州を拠点に活動する劇作家たちが北九州に暮らす高齢者たちを取材し、戯曲を作り上げるプロジェクト。今回は“番外編”として、6人の劇作家がこれまでの経験をもとに、北九州に焦点を当て、土地や人々の記憶をテーマにした戯曲を書き下ろす。できあがった6つの戯曲は、南河内万歳一座・内藤裕敬の構成・演出で、1つの作品として上演される。
劇作を担うのは、ブルーエゴナクの穴迫信一、さかな公団の鵜飼秋子、じあまり。の坂井彩、blockの寺田剛史、劇団言魂の山口大器、バカボンド座の渡辺明男だ。どのような作品ができあがるのか、注目したい。
チケットの一般販売は12月20日にスタート。
北九州芸術劇場+市民共同創作リーディング「Re:北九州の記憶~番外編~」
2021年2月20日(土)・21日(日)
福岡県 北九州芸術劇場 小劇場
構成・演出:内藤裕敬
作:穴迫信一、鵜飼秋子、坂井彩、寺田剛史、山口大器、渡辺明男
出演:文目卓弥、有門正太郎、飯野智子、内田ゆみ、内山ナオミ、河崎日向子、木下海聖、黒澤紋子、セクシーなかむら、高山実花、寺田剛史、森川松洋、門司智美
※河崎日向子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
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