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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

左からティム・バーンズ、ヒュー・キース・バーン、シェル・ニルソン、ポール・ジョンストーン。

イモータン・ジョー、ヒューマンガスが立川に降臨!マッドマックスファンは歓喜のV8

ナタリー

19/11/15(金) 21:14

マッドマックス・コンベンション2019」の2日目が本日11月15日に東京・立川シネマシティにて開催され、来日キャストが舞台挨拶に出席した。

5回目の開催となる「マッドマックス・コンベンション」は、「マッドマックス」シリーズのファンが一堂に会するイベント。この日の舞台挨拶は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の上映前に行われた。まず「マッドマックス」トーカッター役および、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」イモータン・ジョー役のヒュー・キース・バーンが劇場に姿を現すと、会場全体から「イモータン!」「V8! V8!」と彼をたたえる声が上がる。車椅子に乗って登場したバーンは、ファンからの熱い声援ににこやかに手を振って応えた。

観客による写真撮影も許可されたイベントは、フォトセッションからスタート。たくさんのシャッター音が響く中、「マッドマックス」ジョニー・ザ・ボーイ役のティム・バーンズが「写真を撮っているふりして自撮りしてない?」とジョークを飛ばし、バーンは独特のメロディでハミングを披露する。またキャストたちもステージから日本のファンを撮影し、その様子を見たバーンズは「お互いが延々と撮り合う奥さんと旦那みたいだよね」とほほえんだ。

「マッドマックス2」ヒューマンガス役のシェル・ニルソンは「今まで世界中を回って来たけど、本当にここは完璧だね。感激しているよ」と挨拶。「マッドマックス」カンダリーニ役のポール・ジョンストーンも「ハリウッドで受けるような熱狂的な歓迎に感謝してるよ。日本のファンのみんなを愛しているよ!」と続けた。マイクを使用せずに話したのは、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」エース役兼ミリタリーアドバイザーのジョン・アイルズ。「僕も子供の頃からみんなと同じように『マッドマックス』を観て育ったんだ。当初はスタッフとして参加したけど、キャストの一員として受け入れられて光栄だった」と地声を張り上げて思いを語った。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のエピソードを振られたバーンは「何も覚えてないなあ」ととぼけ、アイルズにマイクを渡す。しかしアイルズは頑なにマイクを使わず、「入り切らないくらい、もっと入れたいことがあったんだ。でも短い時間の中にこれだけ多くのことを詰め込んで、素晴らしい映画ができたことを誇りに思っているよ」と興奮気味に述べた。

「マッドマックス」第1作の公開から40周年を迎えた今年。同作のスタントライダーを務めたデイル・ベンチは「実は撮影が始まったのは42年前なんだ。ここまで応援してくれてありがとう!」と感謝を伝え、ジョンストーンも「(第1作が)特別なものになるとは思っていたけど、これほどまでに影響力を持つものになるとは思ってもみなかった。こうやって何度も日本に呼んでもらって、みんなに会うことになるとはね」としみじみと話す。2021年に「マッドマックス2」の40周年を控えるニルソンは「2021年に戻って来るよ! ちゃんと呼んでくれるよね?」と宣言すると、「実はここで今何が起こっているのか把握できてないんだけど、僕の息子は日本語がペラペラだから連れてくればよかったな(笑)」と明かして笑いを誘った。

イベントでは、出席予定だった「マッドマックス」ジム・グース役のスティーヴ・ビズリーが、道に迷ったため欠席とアナウンスされる一幕も。すかさずバーンズは、ビズリーの気持ちを代弁して観客へと感謝の気持ちを伝え、会場に笑いを起こす。ステージからキャストたちが退場する際には、ひときわ大きな歓声と拍手が起こり、熱狂のうちに舞台挨拶は幕を閉じた。

「マッドマックス・コンベンション2019」は11月17日まで開催。立川シネマシティでは、11月21日まで「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が上映される。

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