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藤原竜也、絶体絶命の船内で絶叫 「久々に堪えた撮影」と語る『太陽は動かない』本編&特別インタビュー映像公開

ぴあ

映画『太陽は動かない』場面写真 ©吉⽥修⼀/幻冬舎 ©2020 「太陽は動かない」製作委員会

絶賛公開中の映画『太陽は動かない』から、主演・藤原竜也が船内で絶体絶命のピンチに陥る本編映像と特別インタビュー映像が到着した。

本作は『怒り』や『悪⼈』などヒット作を⽣み出し続ける⼈気⼩説家・吉⽥修⼀の同名小説を、『海猿』『暗殺教室』シリーズなど日本を代表するエンタテインメント超大作を手がけてきた監督・⽻住英⼀郎が映画化したノンストップ・サスペンス。心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに迫る死の危険を抱えた藤原竜也、竹内涼真演じる秘密組織「AN通信」のエージェントが、次世代エネルギーを巡って各国のエージェントたちと頭脳戦を繰り広げる。
かねてより藤原は本作のイベントにおいて、⾃⾝の苦⼿なシチュエーションを「⾼所・⽔中・閉所」と語っており、本作では「そのすべての要素があった」と、『太陽は動かない』の厳しい撮影の⽇々を振り返っていた。そしてこの度、中でも特に⼤変な撮影だったと語る「沈みゆく船内での⽔攻めシーン」の本編映像と、藤原が船内での撮影秘話を明かす特別インタビュー映像が公開となった。

本編映像では⽵内演じる相棒の⽥岡が、⼤型貨物船の倉庫で⼿⾜を縛られ動けないところへ。藤原演じる鷹野が救出に向かうが、船は徐々に傾きはじめ、天井から滝のように⽔が流れ、みるみるうちに⽔かさが上がっていく。度重なる極限の状況に⼼⾝ともに追い詰められ、「こんな⽣活おしまいにしたかったんだよ︕」と、悲痛な表情で諦めかける⽥岡。それを⾒た鷹野は「それでも⽣きろ︕」と相棒であり、後輩である⽥岡に⼒強く声をかけ、決死の覚悟で救出を試みるのだった。果たして“最強バディ”はこの絶体絶命の危機を切り抜けることはできるのだろうか。

インタビュー映像で、藤原は当時の船内での撮影について、「船の中のセットでしたが、⽕花も散って、⽔の流れも速くて冷たくて、⾜もつかない。その中で潜りながらも⽥岡の腕に巻かれたチェーンだとかをほどかなければいけない。ハンマーや斧を探してはこれじゃないあれじゃないと何度もやる訳ですけれど、久々に堪えました。堪えましたが、終わった後の達成感や爽快感はありましたね」と語り、これまでの撮影の中でも特に⼤変だったことを苦笑いで振り返りつつも、それ以上に充実感を得ることができたことを語った。

本作には⼤規模な海外ロケで世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした⼈気⼥優のハン・ヒョジュ、同じく韓国映画・ドラマ界で⼀躍スターダムを駆け上がってきたピョン・ヨハン。そしてドラマ版から引き続き、体を張ったアクションで魅せる市原隼⼈、更には邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、豪華競演陣が集結。これまでの⽇本映画を完全に超えたエンターテインメント超⼤作『太陽は動かない』の結末を劇場で見届けてほしい。

映画『太陽は動かない』特別映像(絶体絶命の船内+藤原⻯也コメント映像)


映画『太陽は動かない』
公開中

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