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“ねこづくし”な岩合光昭の写真展開催、世界の猫映画も3本上映

ナタリー

19/4/10(水) 16:00

「岩合光昭写真展 ねこづくし」ビジュアル

岩合光昭写真展 ねこづくし」が、4月23日から6月30日にかけて神奈川・川崎市市民ミュージアムで開催される。

テレビ番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」や映画監督に挑戦した「ねことじいちゃん」などで知られ、40年以上にわたり猫を撮り続けている動物写真家・岩合光昭。この展覧会では、彼が日本各地で撮影した猫たちの写真を紹介する。「島の猫」「やきものの里のネコ」シリーズを中心に200余点の作品が鑑賞可能だ。5月6日には、岩合によるトークショーやサイン会も実施される。

ゴールデンウイーク期間には、関連上映として世界の猫映画がスクリーンに。トルコ・イスタンブールで暮らす野良猫7匹と住民の温かな関係をつづったドキュメンタリー「猫が教えてくれたこと」、ドナウ川のそばに住む人々が巻き起こす騒動を描いたエミール・クストリッツァ監督作「黒猫・白猫」、モスクワの音楽家一家のもとへやってきた子猫チグラーシャの冒険を捉えた「こねこ」がラインナップに並んだ。詳細なスケジュールは公式サイトにて確認を。

岩合光昭写真展 ねこづくし

2019年4月23日(火)~6月30日(日) 神奈川県 川崎市市民ミュージアム
観覧料:一般 800円 / 学生、シニア 600円 ※中学生以下は無料

映像ホール 関連上映

2019年5月3日(金・祝)~5月5日(日・祝)
料金:一般 600円 / 高校・大学生、シニア 500円 / 小・中学生 400円
<上映作品>
「猫が教えてくれたこと」
「黒猫・白猫」
「こねこ」

(c)Mitsuaki Iwago

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