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舞台「魔法使いの嫁」第2弾は“老いた竜と猫の国”、出演に三上俊・愛原実花ら

ナタリー

20/7/22(水) 17:16

2019年の舞台「魔法使いの嫁」より。

舞台「魔法使いの嫁」第2弾の正式タイトルが、「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」に決定。併せて追加キャストが明らかになった。

新たに出演が発表されたのは、前作からシルキー役で続投する広川碧と、前作でオベロンを演じ、今回はミハイル・レンフレッド役を務める結城洋平。また初参加となるアリス・スウェーン役の齋藤明里、カルタフィルス役の櫻井圭登、リンデル役の三上俊、アンジェリカ・バーレイ役の西丸優子、そしてマシュー役の伊藤裕一、ミナ役の愛原実花といった面々も名を連ねた。なお既報の通り、前回に続いて工藤遥が羽鳥チセに、神農直隆がエリアス・エインズワースに扮する。

本作は、ヤマザキコレによるマンガ「魔法使いの嫁」の舞台版第2弾。昨年10月に東京で上演された第1弾に続き、テレビアニメ「魔法使いの嫁」の脚本を手がけた高羽彩が脚本・演出を担当する。劇中では原作コミックスの冒頭から、「猫の国」編までのエピソードが描かれる。

公演は10月17日から25日まで東京・紀伊國屋ホール、11月7・8日に大阪・サンケイホールブリーゼにて。チケットのキャスト先行、原作ファンクラブ先行、team+先行は7月28日から受け付けられ、一般販売は8月22日にスタート予定だ。なお本公演では新型コロナウイルス感染予防のために座席数が制限され、先行販売では特典付きチケットのみ申し込みが可能。特典は、QRコードを読み取ると稽古映像やインタビュー動画などをダウンロードできるテイクアウトライブカードとなっている。

舞台「魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国」

2020年10月17日(土)~25日(日)
東京都 紀伊國屋ホール

2020年11月7日(土)・8日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

原作:ヤマザキコレ「魔法使いの嫁」(ブレイドコミックス)
脚本・演出:高羽彩
出演:工藤遥、神農直隆 / 広川碧、結城洋平、齋藤明里、櫻井圭登、五十嵐愛、大上のの、七瀬彰斗 / 三上俊、西丸優子 / 伊藤裕一、愛原実花

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