三大テノールを追ったドキュメンタリー公開、17年の活躍を舞台裏映像から紐解く
20/9/12(土) 17:00
「蘇る三大テノール 永遠の歌声」ティザービジュアル
三大テノールを追ったドキュメンタリー「Three Tenors Voice for Eternity 30th Anniversary Event」が「蘇る三大テノール 永遠の歌声」の邦題で、2021年1月8日より東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開される。
オペラ歌手のルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスによる17年間に及んだ活動を映す本作。その活躍は、1990年のFIFAワールドカップの前夜祭として開催された伊ローマ・カラカラ浴場で開かれたコンサートから始まった。「蘇る三大テノール 永遠の歌声」には1994年の米ロサンゼルスのドジャースタジアムにおけるものを含め、未公開だったバックステージの映像が収録されている。指揮者のズービン・メータも出演に名を連ねた。
(c)C Major Entertainment2020
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