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「牙狼<GARO>」新TVシリーズ「神ノ牙-JINGA-」10月放送、キャストも発表

ナタリー

18/7/20(金) 13:13

「神ノ牙-JINGA-」

「牙狼<GARO>」テレビシリーズの最新作「神ノ牙-JINGA-」が10月に放送決定。あわせてメインキャストが発表された。

2005年に第1作が放送された特撮ドラマ「牙狼<GARO>」シリーズは、古代から人間を脅かす魔獣“ホラー”と“魔戒騎士”との戦いを描く物語。「神ノ牙-JINGA-」では、「牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔」「牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-」に登場したキャラクター・御影神牙が主人公となる。シリーズを通して神牙に扮してきた井上正大が主演を務め、彼の相棒の魔戒法師・楓沙を向里憂香、神牙の弟・御影刀眞を萩原壮志が演じる。そのほか、アルヴァ役で松野井雅、御影小百合役で安藤聡海、狼斬役で高杉亘、葉祐役で小木茂光、御影瑞斗役で風間トオルがキャスティングされた。

井上は「ジンガという役に僕自身思い入れが強い役ですが、楽な方にいかず、また一から見直して再構築していくくらいの気持ちで、この現場に望んでいます」と述べた。なお、キャストコメント全文は以下に掲載している。

井上正大 コメント

「神ノ牙 JINGA」で主演を務めさせていただきます、井上正大です。
今回の「神ノ牙」は、ある種挑戦的な事が多く、スタッフさんと試行錯誤を、重ねながら一歩ずつ前に進んでいます。
ずっと牙狼のスタッフをやっている方と話したら、「初期の牙狼の頃のようだ」なんて言葉をいただきました。
神ノ牙は今までの牙狼シリーズとはまた一味違った世界観と、表現、演じ方、アクションが出来たらなと思っています。
ジンガという役に僕自身思い入れが強い役ですが、楽な方にいかず、また一から見直して再構築していくくらいの気持ちで、
この現場に望んでいます。
プロデューサーの林さん始め、総監督の梅津さん、キャストスタッフの、全員力で最高のものを作り上げられたらなと思います。
お楽しみに。

向里憂香 コメント

皆さま初めまして、楓沙役を演じさせていただく向里憂香です。
長年愛されてきた牙狼シリーズに出演させて頂き、とても幸せに感じ嬉しくもあり、まだお会いしていない牙狼ファンの方たちの事を思うと身が引き締まり私自身、色んな思いが巡ります。それと同時に、この作品を見て牙狼を好きになってくれる方が増えたら良いなとも思っています。
最後まで思いっきり楓沙を愛し、この作品が多くの方に愛されますように、という想いを込めてこれから頑張ってまいりますので、待っていてください!皆さまにお会い出来る日を楽しみにしております。

萩原壮志 コメント

僕が生まれる前から放送されている牙狼シリーズに出演させて頂き、とても光栄で嬉しいです。アクションは初めてなので覚える事が多く修行の毎日ですが、大好きな殺陣のシーンも沢山ありそうなので楽しみです!
憧れの神牙兄ちゃんと、優しい楓沙に守られて、僕も刀眞もどんどん成長していきたいです。

松野井雅 コメント

圧倒的な悪役だったジンガがついに主役になっちゃった……まずは、おめでとうございます! これまでの牙狼ファンの皆様には色んな意味で衝撃が走ったと思いますが、牙狼シリーズの最新作として未知なる世界観を作ってゆきます。
物語を魅力的にお届けできるよう、気持ち新たに柔軟に、かつ、牙狼シリーズに長年携わっているキャストのひとりとしてこれまでの要素や歴史を存在感で示せるよう、一肌も二肌も脱いで頑張りたいと思います。
是非、お楽しみに。

安藤聡海 コメント

人気シリーズの最新作に参加させていただけること、大変嬉しく思います。
特にアクションシーンは、これまで以上に迫力を増し、撮影風景を拝見していても、手に汗握ってしまいます。また、神牙と刀眞、二人の持つ逞しさや優しさは、小百合が注いだ愛情からくるものもあると思うので、そんな母親の温かさを大切に演じています。
ぜひ、多くの方に楽しんでご覧いただけると嬉しいです。

高杉亘 コメント

まだ右も左も分からない状態ですが、GAROシリーズの空気感を壊さない様楽しみたいと思っています。

小木茂光 コメント

魔戒法師 葉祐
共に戦った相棒は何ゆえに……
きっと大いなる希望と愛の為だと信じ
ジンガ達に思いを伝え今を生きる。

風間トオル コメント

今回、神牙の父と言う事で、楽しみにしていましたが、冒頭からいきなりの展開で驚きました。
自分でもこれからの展開が不安でも有り、楽しみにしてます!

(c)2018「JINGA」雨宮慶太/東北新社

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