展覧会『GLOBAL POP UNDERGROUND』が7月4日から東京・渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで開催される。

『GLOBAL POP UNDERGROUND』は、2019年にNANZUKAとジェフリー・ダイチが共に行なった展覧会『Tokyo Pop Underground』のコンセプトを踏襲し、「Underground」を切り口に再構成したグループ展。会場の様子を3Dビューで鑑賞できるオンライン展示を併催する。

参加アーティストは、クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネン、エリック・パーカー、空山基、Haroshi、山口はるみ、佃弘樹、ジェームス・ジャービス、ハビア・カジェハ、ジョナサン・チャプリン、ジョイス・ペンサート、キャサリン・バーンハート、梅沢和木、田名網敬一、佐藤貢一、谷口真人、森雅人、オリバー・ペイン、ピーター・ソール、トッド・ジェームス、佐伯俊男、ヨシロットン。

会場では各アーティストの書籍や作品集などに加え、同展の開催を記念した商品を販売。NANZUKAとPARCO MUSEUM TOKYOがコラボレーションし、参加アーティストの作品がバックプリントされた限定Tシャツを販売する。オンライン展示の公開は7月11日。前売券は電子チケット販売サイト「LivePocket」で6月25日11:00から販売する。

また同展の開催にあわせて、空山基による全長7メートルの『Sexy Robot』のパブリックアートを渋谷PARCO 1F スペイン坂広場で展示する。