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千鳥が「IKU AWARDS 2020」お笑い部門受賞、山崎育三郎とミュージカルのクセがすごい漫才

ナタリー

20/11/8(日) 12:49

山崎育三郎とコラボ漫才を披露する千鳥。

千鳥が昨日11月7日に東京・日本武道館で開催された「山崎育三郎 THIS IS IKU 日本武道館」にゲスト出演。山崎育三郎が贈る「IKU AWARDS 2020」で“最優秀お笑い賞”を受賞した。

このイベントは、ニッポン放送の番組から誕生し、今年で3年目を迎えた山崎による“究極のエンタテインメントショー”。山崎がこれまで出会ったエンタテイナーの中から、自らの人生に影響を与えてくれた人物に感謝を込めてさまざまな賞を授与する「IKU AWARDS 2020」をメイン企画に、歌やダンス、ゲストとこのコラボパフォーマンスを繰り広げた。

最優秀お笑い賞の千鳥は山崎を交えて漫才を披露。山崎が「森のくまさん」を歌いながらビブラートを響かせると、ノブの「クセがすごい!」が炸裂した。さらにMr.Childrenの「Tomorrow never knows」を歌うことになり、ここではノブがクセのすごさを発揮。山崎のアドバイスを聞いて何度も練習し、フルバンドの演奏をバックに調子よく歌唱するが、だんだんとミュージカル色を帯びていき「ミュージカルのクセがすごい!」というツッコミで漫才を締めくくった。

このほか、最優秀音楽賞を森山直太朗が、最優秀トップスター賞を明日海りおが受賞。山崎自身も受賞者として再登場し「まさかこんな賞をいただけるとは……」と白々しくコメントすると、代わってプレゼンターを務めた千鳥が「とんだ茶番に付き合わされている」とあきれるコントのような掛け合いも。アンコールでは朝ドラ「エール」で山崎演じる佐藤久志が甲子園のマウンドで歌った夏の全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」を出演者全員で合唱。ダブルアンコールまで大盛り上がりのままイベントは終幕した。

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