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特集「脚本で観る日本映画史」で相米慎二作品やロマンポルノを上映、山田洋次ら登壇

ナタリー

19/1/8(火) 19:02

「脚本で観る日本映画史 ~名作からカルトまで~」チラシ

日本シナリオ作家協会が主催する特集上映「脚本で観る日本映画史 ~名作からカルトまで~」が、1月19日から5月11日にかけて東京のアテネ・フランセ文化センターにて開催される。

3度目の開催となる本企画。ラインナップには、森崎東と山田洋次が脚本を手がけた山田の監督作「吹けば飛ぶよな男だが」、田中陽造がシナリオを書き相米慎二がメガホンを取った斉藤由貴の主演作「雪の断章ー情熱ー」、桂千穂が脚本を担当した黒沢直輔によるロマンポルノ「ズーム・イン 暴行団地」が並んだ。

さらに、田村泰次郎の小説を恩地日出夫が脚色し映画化した「女体」、加藤泰が初めて手がけた任侠映画で、村尾昭と鈴木則文が脚本を執筆した「明治侠客伝・三代目襲名」がスクリーンにかけられる。

イベントでは、毎回ゲストと司会者によるトークを実施。山田、恩地、桂、田中、鳥居元宏が登壇し、加藤正人、山田耕大、黒沢久子、荒井晴彦、田中貴大が司会を担当する。前売り券は日本シナリオ作家協会の窓口で販売中。詳細は協会の公式サイトで確認を。

※森崎東の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

脚本で観る日本映画史 ~名作からカルトまで~

2019年1月19日(土)~5月11日(土)東京都 アテネ・フランセ文化センター
料金:一般 1200円 / 作協会員・シナリオ講座生・通信講座生・AV3カード利用者 1000円 / 前売り券 1000円 / 前売り券全5回セット 4000円
<上映作品>
「吹けば飛ぶよな男だが」
「ズーム・イン 暴行団地」
「雪の断章ー情熱ー」
「女体(1964年)」
「明治侠客伝・三代目襲名」

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