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齊藤工が安藤裕子の楽曲を短編映画化、門脇麦×宮沢氷魚が終末世界の男女演じる

ナタリー

20/9/15(火) 12:00

「ATEOTD」ポスタービジュアル

齊藤工(斎藤工)が原案・脚本・監督を担当したショートムービー「ATEOTD(アテオット)」が、9月25日よりイオンシネマほか全国で公開決定。門脇麦と宮沢氷魚が出演する。

本作は、安藤裕子が8月にリリースしたアルバム「Barometz」に収録された楽曲「一日の終わりに」をショートフィルムとして映像化したもの。100年に一度の疫病が蔓延する終末世界を舞台に、家族を失い自身もその病にむしばまれる運命を背負った男女の、はかない夢と希望を描き出す。

タイトルは「一日の終わりに」の英訳「At the end of the day」の頭文字を繋げた略語。劇中の音楽とイラストは、安藤が手がけた。現在YouTubeでは「一日の終わりに」のミュージックビデオが公開中だ。

なお上映時には、齊藤が立ち上げたリモート映画プロジェクト「TOKYO TELEWORK FILM」の第6弾として制作された清水康彦監督作「でぃすたんす」も併映。「ATEOTD」のメイキング映像もスクリーンにかけられる。

(c)『ATEOTD』製作委員会

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