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アユニ・D×田渕ひさ子×松隈ケンタが語る、PEDROに起こった変化ーー“音楽“がアユニの居場所になった理由

リアルサウンド

20/4/9(木) 18:00

 BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト、PEDROが4月29日にEP『衝動人間倶楽部』をリリースする。

 筆者は2018年の初ライブから目撃してきた人間なのだが、痛感しているのはアユニ・Dの大きな変化とミュージシャンとしての成長だ。サポートメンバーに迎えた田渕ひさ子(Gt)との出会いを経て、大袈裟じゃなく「音楽の中に自分の居場所を見つけた」という感じなのだと思う。そして、昨年8月にリリースした1stアルバム『THUMB SUCKER』と全国ツアー『DOG IN CLASSROOM TOUR』を経て、PEDRO自体も「BiSHのメンバーソロ企画」というよりは「バンド」としての躍動感を持ち始めている。

 一体PEDROに、アユニ・Dに何が起こっているのか。松隈ケンタ、田渕ひさ子、アユニ・Dの3人に話を聞いた。後半で語ってもらっているBiSHとNUMBER GIRLそれぞれの「無観客ライブ」当事者としての感想も含め、とても貴重なテキストになったのではないかと思う。(柴 那典)

PEDRO始動でアユニ・Dに何が?「もっとひさ子さんのことを知りたいと思って」

左から)松隈ケンタ、アユニ・D、田渕ひさ子

――まずアユニ・Dさんにお伺いしたいんですが、昨年アルバム『THUMB SUCKER』をリリースして、全国ツアー『DOG IN CLASSROOM TOUR』を廻ったあたりから、徐々にバンドとしての意識が変わってきたところがあるんじゃないかと思うんです。そのあたりの実感って、どうでしょうか。

アユニ:ツアーを廻ったことで、PEDROがやっと始まったという実感はすごくありました。最初ミニアルバムの『zoozoosea』を出して1stライブを開催した後には、すっかりライブがなくなってしまったので。最初はライブがすごく怖かったんですけど、『THUMB SUCKER』を出して、ワンマンライブでツアーをまわってから、ライブごとに悔しさや壁も見つかったんですけど、そのぶん快感や気持ちよさ、楽しかったことも実感して。もっともっとライブをやりたいし場数を踏みたいと思いました。

――松隈さんはBiSHにオーディションで加わったときからずっとアユニさんを見てきたわけですよね。

松隈:そうですね。

――PEDROが始まったことでアユニさん自身が大きく変わったんじゃないかと思うんですが、そのあたりはどう見ていますか?

松隈:本当にそうですね。アユニが変わったことはBiSHにも表れてます。『THUMB SUCKER』を出したくらいからPEDROが本格始動して、音楽的にも、アユニ・Dというキャラクター自体も確立されてきた。本人の前で言うのもあれなんですが、実は、最初にWACKにアユニ・Dが入ってきた時って「過去最高にこの子はどう料理していいかわからない」って思ったんですよ。確か最初のレコーディングがBiSHのアルバムを録っている時で。

アユニ:あれですね。緊張しすぎてずっと声が震えてて。

松隈:そうそうそう(笑)。

アユニ:「震わせてるのか?」って言われたんですけど、震えちゃうんですよ。

松隈:宇宙人みたいな声で、下手ではないけれど、いい意味でも悪い意味でも個性的すぎて、どう料理したらいいかわからないなって。そう思っていたのが3年ぐらい前で、そこから吸収力もすごいし成長も早いので、見ていて面白いです。

――松隈さんとアユニさんで音楽の会話も増えました?

松隈:BiSHの時はそんなにメンバーと音楽的な難しい話はしないんです。だけどPEDROはベースも弾いていますし、かなり音楽的な話はするようにはなったと思います。本人がどんどん音楽に詳しくなっているんです。自分で好きなバンドを掘るようになって。もとはといえば僕が布袋寅泰さんを教えたんです(笑)。

アユニ:そうですね。

松隈:BiSHのレコーディングで「アユニをどう活かしたらいいかな?」と思ったときに、「布袋さんみたいに歌って」って言ったら、それが上手くいって。それでスタジオにあったDVDを渡して「持って帰って勉強しろ」って言ったんですよ。それがアユニにとってのロックとの出会いです(笑)。

アユニ:それからはBiSHのレコーディングで松隈さんからディレクションしてもらう時に、布袋さんの歌い方を意識しています。全然似てはいないんですけど。

松隈:そうなんです。そこから今のアユニ・Dになったんですよ。それぐらいから(アユニの)場所が見つかったと思って。ベースも始めていたので、ロックのビートの感じ方を教えてたんですけど、自分でどんどんコアな洋楽も聴きだして。周りのスタッフもついていけないレベルまで音楽好きになってます。

――アユニさんとしても、PEDROが始まってから音楽が好きになったという感覚が大きくなった?

アユニ:はい、そうですね。ほんとに1stライブまでは自分のことで精一杯で、その時もひさ子さんにギター弾いていただいたんですけど、エイベックスの人から「日本で一番キレのある女性ギタリストだよ」って言われて、勝手に怖い方なのかなって思っていたんです。ライブ映像を観ても、日本刀みたいなギターを弾いていらっしゃるから。でも、1stライブが終わってから気持ちに余裕ができて、もっとひさ子さんのことを知りたいと思って。そこから、ほんとに自分の中の何かが動き出した。確実に音楽がすごく好きになりましたね。

――田渕さんとの出会いがアユニさんの扉を開けた?

アユニ:そうです。あとは音楽だけじゃなくて人間性にも惹かれて。ひさ子さんのルーツになった音楽も聴きたいと思って、そこからいろんなものを聴くようになりました。

――田渕さんにも振り返っていただければと思うんですけれども。1stライブからツアーを経て、バンドの感じはどんな風に変わっていきましたか?

田渕:最初の方は何カ月かに一度会ってライブして、という感じだったんですけれど、その後はリハに何回か入ってツアーを一緒に廻って。会話が増えるごとに演奏もギュッと詰まってくるというか。「バンドを始めた!」って感じです。会話が増えて、演奏も固まって、バンドが成長していってる、みたいな。会話もないとアイコンタクトもよそよそしいけど、いろいろ話せるようになってくると、目を合わせてニヤッとしたりするのも自然にできるようになるというか。

――アユニさんはそういうのも初めての感覚だった?

アユニ:そうですね。グルーヴとか空気感というのも、それがどういうものかがわからなかったんですが、PEDROをやってから、徐々にわかってきた気がします。

松隈:BiSHは曲のテンポがライブによって変わったり、終わり方をCDと変えたりすることは絶対にないので。そういうバンドの演奏に最初の頃は苦戦してましたね。バックバンドがいればやってくれますけど、PEDROはアユニが引っ張んないといけないんで。

――松隈さんから見たアユニさんの成長ってどんなところにありますか?

松隈:やっぱり、ステージに立った時にものすごくピリッとするんですよ。リハーサルとはだいぶ違います(笑)。田渕さんは長年ライブをやられてるので、勘がものすごいし、ドラムの毛利(匠太)も若いのにどんどん成長しているので、3人がバシッと揃う時があるんですね。リハーサルでもアユニが引っ張ってる瞬間が100回に1回ぐらいある。そこはゾクッとしますね。これが100回の中で全部になったら、無茶苦茶かっこいいなって思います。

――少なくとも、PEDROって最初は一回限りの企画なのかずっと続くバンドなのか、正直よくわからなかったところがあったんです。でも、今は田渕さんのスケジュールとかBiSHとの兼ね合いとか、いろいろあるけれど、少なくともバンドとして続いていくビジョンがあるんじゃないかと。そのあたりはどうですか?

松隈:おっしゃる通りです。最初はスタッフも僕も手探りで。でもツアーで変わりましたね。福岡の時にラーメン屋で打ち上げをしたあたりから、みんなもだんだん打ち解けてきて。

アユニ:そうですね……(笑)。

松隈:こういう企画で始まるバンドって、ライブやレコーディングが終わったら会う機会も減るし、なかなか仲良くなれないこともあるんですよ。でもPEDROはツアーが終わったときに、次に集まれるのかはわからないけど、また次一緒に演奏したいという空気感がアユニにあったんですよね。単発のプロジェクトでもバンドでもなく、目の前のいいライブを成功させてまた次に繋げましょうっていうチーム感が出てきているような気がします。

――アユニさんはどうでしょう? この先のPEDROについて。

アユニ:ツアーが実現できて、そこからもっと皆さんと演奏したい欲求が出てきて、今はPEDROを続けていきたいと思っています。ただ、ひさ子さんに関してはこっちからお願いしている側なので、たまに「田渕ひさ子(NUMBER GIRL/PEDRO)」みたいに紹介されているのを読むと、それが申し訳なくなります。恐れ多いなあ……って(笑)。

――田渕さんとしてはどうですか? ツアーを経てPEDROとの関係性はどう変わりました?

田渕:最初のライブは、レコーディングされた音源を弾いてくださいというお話だったんです。でも、そのあとはアルバムの制作から参加していて、ギターの技術的にももっと踏み込んでかなり頑張っています。なので(自分にとっても)大きい存在だし、最初の頃との関係性と今では全然違います。

「アユニー! 抱きしめたい!」ってなりました(笑)(田渕)

――今回のEP『衝動人間倶楽部』は、どういうきっかけで作りはじめたんでしょうか。

松隈:実は1曲目の「感傷謳歌」は前のアルバムを作ったときに温存していたんです。もっと広い人たちに聴いてもらえるようにという気持ちを持ちながら作りました。

――アユニさんとしてはどういう作品にしたいっていう意思がありましたか?

アユニ:4つの顔を見せられたらいいなって思っていて。だから4曲、全く別の世界観のサウンドの曲になっています。歌詞もサウンドありきで考えているので、曲を聴いて書いていきました。

――1曲目の「感傷謳歌」はどういうイメージでしょうか?

アユニ:これは一番ポップなサウンドのイメージが強いですね。私は、衝動でものを作ってる人、衝動で人生を生きてる人に憧れを持っているんです。怒られるのが嫌いで、なるべく怒られないように、目立たないように生きてきたので。好きなものを貫いて好きなように生きている人、ライブとかでも感情が高ぶっちゃってギターを弾きっぱなしで投げて帰っちゃう人とか、マイクを倒しちゃう人とか、そういう人にすごい憧れを持っているんです。なので、今の自分にある一番大きな気持ちを書きました。PEDROをやる前だったら、一生書かないような歌詞を書いていますね。

――その変化って、ご自身ではどう捉えているんですか?

アユニ:BiSHに入った時に気付いたことなんですけど、周りの環境とか、関わる人とか、生活の時間とか、そういうものが変わるとどうしても自分が変わってしまうんですよね。BiSHに入った時が特にそうで。いい意味でも悪い意味でもすごく自分が変わっていくのを感じました。それでも自分のことはずっと嫌いだったんですけど、PEDROを始めてから、音楽という自分の支えになるものを見つけて。そこからPEDROのお仕事で関わる方も増えたし、そういう風にまた環境が変わったので自分も変わったなと思います。今は、自分のことが嫌いじゃないです。すごく好きです。

――2曲目の「WORLD IS PAIN」はどうでしょうか?

アユニ:世の中の生きづらさを受け入れた曲です。前までの自分だったら、世の中の生きにくさに対して斜に構えたり、反骨精神みたいなものがあったんですけど、そこからだいぶ考え方も変わってきたので、「生きづらい」ことを肯定して生きているという歌詞になっています。

――「無問題」はどうでしょう?

アユニ:「無問題」も、はじめの一歩を踏み出せない人や、不安で、夢があるけど現実的に考えてやめようって思っている人に向けた曲です。せっかくの人生だし、逃げ道をずっと探すより、今置かれている場所で咲かなきゃって思うようになったのでこの歌詞を書けたんだと思います。

――ラストの「生活革命』は?

アユニ:これは、サウンドがすごく儚くて、心がギュッてなるギターの音でした。前作でラブソングを書いたんですが、聴いてくれている方からの反応も多かったので、今回もラブソングを入れたいと思って。

松隈:この曲は「夢などないです」という仮タイトルだったんです。僕がつけたんですけど、要するに、昔のアユニだったらそういう曲を歌いそうだなと思って。でも、そのアユニのイメージをこれだけポジティブな歌詞に変えてきたので、僕はびっくりしましたね。だいぶ今までのアユニと今回は違うなっていうのが、僕の印象です。

――田渕さんは歌詞の制作には当然携わっていないと思うんですが、いちプレイヤーとして曲や歌詞を見て、どんなふうに今作を捉えていますか?

田渕:やっぱり今回の4曲の中だと「生活革命」が一番びっくりしました。聴いてドキドキしました。キュンキュンきました。

――身近でアユニさんを見ているお二人がキュンキュンしているっていうのがいいですね。そこに刺さっているっていう。

田渕:こういう恋愛の歌詞って、自分に重ねたり、共感の仕方は人それぞれだと思うんですけど、私は自分の経験に重ねてっていうのは全くなくて。「アユニー! 抱きしめたい!」ってなりました(笑)。

アユニ:抱きしめられたいです(笑)。

松隈:だって、アユニが、普段から〈おはよう〉とか言わなそうやからいいじゃない。「おはよう」とか「ただいま」って言わんやろ?

アユニ:言わないです(笑)。

田渕:(笑)。

――今の話を聞いてもわかるんですが、今回の作品が『THUMB SUCKER』に比べてある種の聴きやすさ、親しみやすさを持ったものになっているのに、ちゃんとアユニさん主体の発信という裏付けがあるんですよね。簡単に言うと、やらされてる感は全くない。

松隈:そうですね。おっしゃる通り、ある程度はイメージしていたんですけれど、PEDROだとアユニが歌って、田渕さんのギターが鳴ったときに、ドカーン! とそのイメージの上に行くんですよね。いい意味で僕の最初のイメージと全然違うものができてます。

NUMBER GIRL/BiSHとして「無観客ライブ」のステージに立った思い

――この取材をしているのは3月5日なんですが、先日アユニさんはBiSHの『WACK TOUR 2020 “WACK FUCKiN’PARTY”』(2月29日大阪・Zepp Osaka Bayside)で、田渕さんは『NUMBER GIRL TOUR 2019-2020 逆噴射バンド』(3月1日東京・Zepp Tokyo)で、それぞれ無観客ライブを行いましたよね。僕は今までいろんなインタビューをしてきましたけど「無観客ライブをやってどうでしたか?」という質問は誰にもしていなくて。まず田渕さんは、正直、どうでしたか?

田渕:普段からお客さんの反応を気にするタイプではないし、観てくれる人は自由に楽しんでくれたらと思って演奏しているんです。でも今回は正直「どんなふうになるんだろう?」って思っていて。だけどリーダー(向井秀徳 Vo/Gt)が(無観客ライブが)決まってからの2、3日間でイメージを膨らませたんだと思うんです。そのおかげで自分も楽しんでできました。曲がジャン! って終わった後、シーン……ってしている中でカメラマンの方が喋ってるのが聞こえたりして、でも、全然集中もできたし、向井くんが喋ったり、いろんなことをやったりするのをまるで知らないから「何やるのかな? 何喋るのかな?」って(笑)。それを観客の感覚で楽しめるところもありつつ、みたいな感じでした。

――アユニさん、松隈さんはNUMBER GIRLの無観客ライブは観ました?

アユニ:観ました。あのカメラのアングルとか、あの雰囲気とか、無観客だからできるというか、無観客じゃないとできないライブだったので、すごく贅沢な、貴重なものを観た。衝撃映像を観たっていう気持ちです。

松隈:僕も観ました。僕からすると、ゲネプロとかライブ前のリハーサルと雰囲気は一緒なんじゃないかなと逆に思っていたんですよ。演奏が終わってシーンとなるのは、リハーサルも同じじゃないですか。でも、今の田渕さんのお話を聞くと、なるほどなって思いました。それを違う気持ちで、ちゃんとライブとしてやるという。今後ライブの新しい見せ方になってくるような気がしますね。

田渕:あのライブを撮ってくれていたのが、これまでにも何度も撮ってもらったスペースシャワーのカメラチームで、関わりが深い人が多かったので、向井くんをどう撮るかなどの撮り方も含めて、チームとしてNUMBER GIRLを理解してくれていたのも大きいと思います。

松隈:自分がどう映っているかはわからないわけでしょ?

田渕:そうなんです。どう映っているか、いつ映っているかはわからないし、観てもいないんですけど(笑)。前の日、私もBiSHの無観客ライブを観ていたんです。いつも通りみたいな感じでMCとかもあったし、客席にみんな降りてきたりしていて、ああ、普通に楽しんで演奏すればいいんだなって思いました。

――同じ質問ですが、アユニさんは実際に無観客ライブのステージに立ってみてどうでしたか?

アユニ:バンドとは状況は全然違うと思いますが、個人的には、プロとして失格なのかもしれないですけど、何もない状況であたかもお客さんがいるように振る舞うことがすごく難しかったです。目の前は殺風景なのに、声をあげたり笑顔でいることができなくて。あと、振付も視界ありきで覚えているので、いつもと感覚が違いすぎていきなり頭真っ白になっちゃったりもしました。「ライブって、お客さんの熱量ありきで成り立っているんだな」って、改めて痛感しました。ステージに向かってくるエネルギーがないと、こっちもエネルギーを100%出せないんだって。メンバーのみんなに助けられてなんとか最後までできました。

松隈:ひょっとしたら、オンラインライブが新しいエンターテインメントの形として流行るかもしれないと僕は勝手に思いましたね。それはそれで新しい楽しみ方があるかもしれない。

――今後のツアーに関してはどうでしょうか。この取材をしている時点では、まだどうなるか決まってはいないとは思うんですが。

松隈:今はとりあえずやる気でリハーサルを進めてます。

アユニ:去年の夏の『DOG IN CLASSROOM TOUR』は、本当に楽しくて。最高の夏、唯一の煌めいた記憶だったんです。なので、今回のツアーも決まってからずっと楽しみに待っていました。あとは、周りから、アユニ・Dは「成長した」「変わった」と言われるので、前回のライブとは同じ曲でも全く違うものにしないとなって思います。頑張ります。

■リリース情報
1st EP『衝動人間倶楽部』
発売:2020年4月29日(水)
<初回生産限定盤 BOX仕様[2CD+Blu-ray+photobook] >
価格:¥10,000(税抜)
<映像付通常盤 [CD+DVD] >
価格:¥5,980(税抜)
<[CD]>
価格:¥1,500(税抜)
CD1『衝動人間倶楽部』
01 感傷謳歌 
02 WORLD IS PAIN 
03 無問題 
04 生活革命

CD2 [LIVE CD]
2019.08.29 TSUTAYA O-EAST 
DOG IN CLASSROOM TOUR FINAL
01 EDGE OF NINETEEN 
02 アナタワールド 
03 玄関物語 
04 NIGHT NIGHT 
05 GALILEO 
06 ボケナス青春 
07 SKYFISH GIRL 
08 甘くないトーキョー 
09 MAD DANCE 
10 ハッピーに生きてくれ 
11 NOSTALGIC NOSTRADAMUS 
12 ironic baby 
13 自律神経出張中 
14 ゴミ屑ロンリネス 
15 おちこぼれブルース 
16 猫背矯正中 
17 Dickins 
18 STUPID HERO

-ENCORE 01-
19 うた 
20 ラブというソング
-ENCORE 02-
21 透明少女

Blu-ray
2019.08.29 TSUTAYA O-EAST 
DOG IN CLASSROOM TOUR FINAL 
01 EDGE OF NINETEEN 
02 アナタワールド 
03 玄関物語 
04 NIGHT NIGHT 
05 GALILEO 
06 ボケナス青春 
07 SKYFISH GIRL 
08 甘くないトーキョー 
09 MAD DANCE 
10 ハッピーに生きてくれ 
11 NOSTALGIC NOSTRADAMUS 
12 ironic baby 
13 自律神経出張中 
14 ゴミ屑ロンリネス 
15 おちこぼれブルース 
16 猫背矯正中 
17 Dickins 
18 STUPID HERO
-ENCORE 01-
19 うた 
20 ラブというソング
-ENCORE 02-
21 透明少女
Document of DOG IN CLASSROOM TOUR

—————————-
映像付通常盤
CD
01 感傷謳歌 
02 WORLD IS PAIN 
03 無問題 
04 生活革命

DVD
2019.08.29 TSUTAYA O-EAST 
DOG IN CLASSROOM TOUR FINAL 
01 EDGE OF NINETEEN 
02 アナタワールド 
03 玄関物語 
04 NIGHT NIGHT 
05 GALILEO 
06 ボケナス青春 
07 SKYFISH GIRL 
08 甘くないトーキョー 
09 MAD DANCE 
10 ハッピーに生きてくれ 
11 NOSTALGIC NOSTRADAMUS 
12 ironic baby 
13 自律神経出張中 
14 ゴミ屑ロンリネス 
15 おちこぼれブルース 
16 猫背矯正中 
17 Dickins 
18 STUPID HERO

-ENCORE 01-
19 うた 
20 ラブというソング

-ENCORE 02-
21 透明少女
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通常盤
CD
01 感傷謳歌 
02 WORLD IS PAIN 
03 無問題 
04 生活革命

■関連リンク
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