ルーニー・マーラ、「ソング・トゥ・ソング」で挑戦した音楽フェスでの撮影を回想
20/12/27(日) 11:00
「ソング・トゥ・ソング」
テレンス・マリック監督作「ソング・トゥ・ソング」に出演したルーニー・マーラのインタビューコメントが到着した。
本作は米テキサス州オースティンを舞台に、青春を引きずった男女4人の人生が交錯するさまを描くラブストーリー。マーラがフリーターのフェイ、ライアン・ゴズリングが売れないソングライターのBVを演じ、マイケル・ファスベンダーが音楽プロデューサーのクックに扮した。
マーラは音楽フェスティバルの撮影を「本当に興奮したわ。私はこれまでどのフェスにも行ったことがなかったけど、挑戦のしがいがあった。カメラに追い回され、観客からはじっと見つめられて、金魚鉢の中にいるみたいだった」と回想。「でも誰も私を知らなかったし、気にも留められなかったからラッキーだった」と続ける。
また、パティ・スミスとの共演については「私がステージに立つことを怖がっていたのもわかってくれて、『ステージで私に向かって歌うだけよ』と言ってくれた」と振り返った。
「ソング・トゥ・ソング」は東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開中。
(c)2017 Buckeye Pictures, LLC
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