Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

瀬戸康史が2人の新聞記者を演じ分ける「彼女を笑う人がいても」トレーラー映像公開

ナタリー

「彼女を笑う人がいても」ビジュアル(撮影:マチェイ・クーチャ)

瀬戸康史が主演を務める「彼女を笑う人がいても」のトレーラー映像が公開された。

去る12月4日に東京・世田谷パブリックシアターで開幕した「彼女を笑う人がいても」は、1960年の安保闘争を題材に、作劇を瀬戸山美咲、演出を栗山民也が手がける新作。本作で瀬戸は、新聞記者の高木伊知哉と、伊知哉の祖父で、かつて新聞記者だった吾郎の2役を演じる。このたび公開されたトレーラー映像には劇中の数シーンを収録。2021年の現代を生きる伊知哉と、安保闘争を取材する1960年の吾郎の姿が交差する。

キャストには瀬戸のほか、木下晴香、渡邊圭祐、近藤公園、阿岐之将一、魏涼子、吉見一豊、大鷹明良が名を連ねた。世田谷パブリックシアター公演は12月18日まで。そのあと今作は、22日に福岡・福岡市民会館 大ホール、25・26日に愛知・刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール、29・30日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて上演される。

「彼女を笑う人がいても」

2021年12月4日(土)~18日(土)
東京都 世田谷パブリックシアター

2021年12月22日(水)
福岡県 福岡市民会館 大ホール

2021年12月25日(土)・26日(日)
愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

2021年12月29日(水)・30日(木)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

作:瀬戸山美咲
演出:栗山民也
出演:瀬戸康史、木下晴香、渡邊圭祐、近藤公園 / 阿岐之将一、魏涼子 / 吉見一豊、大鷹明良

アプリで読む