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ジェームズ・ガン、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」第3作の監督に復帰

ナタリー

19/3/16(土) 10:26

2017年4月、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」アジア合同記者会見に出席したジェームズ・ガン。

ジェームズ・ガンが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ第3作の監督と脚本を担当すると、Deadlineなどが報じた。

シリーズの過去2作でも監督を務めてきたガンは2018年7月、過去にTwitterで投稿した内容が不適切だったとして第3作の監督を解雇されていた。このウォルト・ディズニー・スタジオの決定に、クリス・プラットら出演者はガンを支持する書簡を発表。中でもドラックス役のデイヴ・バウティスタは強く反発しており、「もしディズニーがジェームズ・ガンを再雇用しないなら、俺ももうこのシリーズには出演しない」と表明していた。マーベル・スタジオは「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティや「バイス」のアダム・マッケイを監督に迎えることも考慮したが、最終的にガン以外は考えられないという結論に達したという。

ガンはTwitterにて「この数カ月、僕を支えてくれたすべての人たちには感謝してもしきれません。僕は良き人間でいられるよう、これからも常に学び、最大限に努力していきます。再雇用を決断してくれたディズニーに深く感謝します。そして、僕らがこの絆でつながれるきっかけとなったシリーズの続編を作ることにとても興奮しています。みんなの愛とサポートを受けて、僕は謙虚な心を持ち続けることができました。心の底から、ありがとう。みんな、大好きだよ」と述べている。

なおガンはDCコミックス原作の「スーサイド・スクワッド」シリーズの新作「The Suicide Squad(原題)」でも監督と脚本を担当。同作を完成させたあと「Guardians of the Galaxy Vol.3(原題)」に着手する。

(情報提供:Indiewire.com / IFA / ゼータ イメージ)

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