なぜ人質は犯人に味方したのか?イーサン・ホーク主演作の本ビジュアル公開
20/8/3(月) 12:55
「ストックホルム・ケース」本ビジュアル
イーサン・ホークが主演を務めた「ストックホルム・ケース」の本ビジュアルが公開された。
事件の被害者が犯人に連帯感や好意的な感情を抱く心理学用語・ストックホルム症候群の語源となったノルマルム広場強盗事件をもとにした本作。ホークが自由の国アメリカに逃れるために銀行襲撃事件を起こす、ハイテンションな強盗犯・ラース、「プロメテウス」のノオミ・ラパスがラースの人質となるが、憎めない性格の彼に不思議な感情を抱く銀行員ビアンカ、「キングスマン」シリーズのマーク・ストロングがラースの犯罪仲間グンナーを演じた。監督と脚本は「ブルーに生まれついて」のロバート・バドローが担当している。
ラースと彼に捕らわれたビアンカ、そしてグンナーがデザインされた本ビジュアルには「なぜ人質は、犯人に味方したのか?」というコピーが添えられた。
「ゲット・アウト」「アス」を手がけたジェイソン・ブラムが製作に名を連ねた「ストックホルム・ケース」は、11月6日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、UPLINK吉祥寺ほか全国でロードショー。
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