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新たなる日本三大夜景「富士三大夜景」認定地も発表 『夜景サミット2019 in 静岡』レポート

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19/10/29(火) 17:00

「夜景サミット」は、全国の夜景観光活性化に尽力する行政、民間企業が一堂に会する場として2009年から日本各地で開催しており、第11回目となる今年は10月18日、静岡のしずぎんホール ユーフォニアを会場とし、東海エリアでは初開催となった。

開催地を代表して静岡市長・田辺信宏氏の開会宣言の後、主催の(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事・丸々もとお氏が挨拶。続けて、静岡市 観光・国際交流課の主査・鈴木新一郎氏が、静岡夜景の可能性をテーマに、市内の夜景スポットの魅力と今後の取り組みを語った。

次に「夜景観光のケーススタディ」として、全国の行政・団体・民間企業から選出した夜景資源活用事例について、4つの団体がプレゼンテーションを行った。

「江ノ島電鉄株式会社」は江の島灯篭、湘南キャンドルなど江の島・鎌倉エリアの夜景観光の取り組みを紹介。「岳南電車株式会社・一般社団法人フジパク」は電車を使った様々なイベントを、「日本郵政株式会社」は夜景・イルミ・花火を題材にした日本の夜景シリーズの切手を取り上げ、最後は世界新三大夜景認定の「長崎市」がこれまでの取り組みと長崎夜景の進化について発表した。

後半は2019年度「日本夜景遺産」新規認定授与式を実施。全国5542名の夜景鑑賞士及び自治体・事業者による全国約100カ所以上のエントリーの中から、事務局の基準に基づく調査、夜景マイスター(夜景鑑賞士検定1級の有資格者)による投票、各管理団体への確認申請等を経て、全国から新たに8カ所が認定を受けた。

※計8カ所の認定地は夜景遺産4分類別に以下の通り

▼自然夜景遺産
・日立市かみね公園(茨城)
・梶原山公園(静岡)
・鷲羽山スカイライン(岡山)

▼施設型夜景遺産
・みはらしの丘 みたまの湯 のっぷいの館(山梨)
・清水エスパルス ドリームプラザ 観覧車「ドリームスカイ」(静岡)

▼ライトアップ夜景遺産
・高松港玉藻防波堤灯台(香川)
・東南植物楽園 ひかりの散歩道(沖縄)

▼歴史文化夜景遺産
・全国花火競技大会 大曲の花火(秋田)

そして「特別企画」では、2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、日本の象徴である富士山を取り巻く美しい夜景を国内外に広くPRするため、新たな認定ブランド「富士三大夜景」の立ち上げを発表。その認定授与式も行われた。

※全3カ所の認定地は以下の通り

・新倉山浅間公園(山梨)
・日本平(静岡)
・江ノ島展望灯台(神奈川)

最後は来年度の夜景サミット開催地・青森県むつ市の宮下宗一郎市長が市の魅力と次回に向けての意気込みを語り、2019年度のサミットは閉幕した。

■「夜景サミット2019 in 静岡」(第11回日本夜景サミット) 主催 一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー、静岡市
共催 日本平観光組合
後援 公益財団法人 するが企画観光局
特別協賛 日本平ホテル
協賛 ハウステンボス、あしかがフラワーパーク、江の島「湘南の宝石」
   東京ドイツ村、伊豆ぐらんぱる公園、スキージャム勝山
   さがみ湖イルミリオン、六本木ヒルズ「東京シティビュー」
   スパークリングライツ、サンシャイン60展望台

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