フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2018開幕!
18/7/21(土) 0:00
暑い夏の訪れとともに、今年も“首都圏のオーケストラの祭典”「フェスタ サマーミューザ KAWASAKI」の季節がやってくる。2005年のスタート以来14回目となる今回も首都圏10のオーケストラがミューザ川崎シンフォニーホールに集結し、それぞれの個性を活かした熱い演奏を披露する。
今年の注目ポイントはここだ!
・バーンスタイン生誕 100 年を祝う東響のオープニング&フィナーレコンサート
・豪華ピアニストが勢揃い! (大西順子、横山幸雄、小山実稚恵、シュテファン・ヴ ラダー、小川典子、反田恭平)
・クラシック&ジャズの人気サクソフォニストがオーケストラと共演!(上野耕平、本田雅人)
・ドビュッシー没後100年。フランス人作曲家をフィーチャーした2公演 (東京フィル、神奈川フィル)
・バレエを観る、聴く! (洗足学園音大バレエ公演ラヴェル特集、都響「くるみ割り人形」)
・期待のニュースター登場! (指揮者・熊倉優、テューバ・田村優弥)
・ミューザでは2007年以来実に10年ぶりとなる鈴木雅明のオルガンリサイタル開催
・サマーナイト・ジャズに小野リサ出演決定!
・平日昼はお友達を誘って♪ 3名以上割引を実施(読響、東京ニューシティ管)
コンサート本編以外にもお楽しみが!
多くのコンサートで「公開リハーサル」や「プレトーク」などに参加できるのも「フェスタ サマーミューザ KAWASAKI」の楽しみ。特に公開リハーサルは普段なかなか見ることができないため大人気。あくまでも「本番」のためのリハーサルなので、早めに終了することもあるのはご愛嬌。本公演のチケットを持っていれば参加可能だ。
会期:
2018年7月21日(土)~8月12日(日)
会場:
ミューザ川崎シンフォニーホール、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ
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