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完売必至!人気講談師・神田伯山の新春連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年

ぴあ

20/12/16(水) 12:00

デザイン:菅原麻衣子(ycoment) 宣伝写真:橘 蓮二 題字:安田有吾

今年2月、真打昇進と同時に講談界の大名跡を襲名した松之丞改め六代目神田伯山。ラジオ番組『問わず語りの神田伯山』での人気、そして襲名を機に「何としても講談の面白さを知ってもらいたい」と開設したYouTubeチャンネル『神田伯山ティービィー』が第57回ギャラクシー賞フロンティア賞を受賞するなど、講談をより広い層に浸透させるべく先陣を切る彼が、来年1月に自身の出身地である東京都豊島区の劇場・あうるすぽっとで新春連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演を開催する。

落語と比べるとまだまだ観たことがない人が多い講談は、講談師が高座で釈台と呼ばれる机の前に座り、張り扇を使いながら独特の調子で話芸を披露する伝統芸能だ。落語がフィクションの世界を面白おかしく演じるのに対し、講談は軍記物や政談など基本的に史実に基づいた読み物を脚色を交えて演じながら読み上げるもので、長い“連続物”と一話完結の“端物”があるのが特徴とされている。

今回の『寛永宮本武蔵伝』は連続物で、二刀流の伝説の剣豪・宮本武蔵が死闘を繰り返し西へ西へと旅する17席の物語を5日間にわたって上演。本作は伯山が初めて覚えた連続物で、自身も「初心に立ち返って、徐々にですが“真打の武芸物”を模索する第一歩にしたい」と意気込んでいる。さらに「お客様のなかには、5日間にわたって連続物の会に通うことなんて生涯に一度の経験となる方もいるかもしれません。僕も全力で一生懸命にがんばろうと思います。伯山の名を継いだ今、このライフワークについては、お客様にも連続物の会だけは特別というか、『連続物の時の伯山はちょっと違う。鬼気迫るものがあるね』と思っていただけるよう“真打としての芸”を突き詰めていきたいと思っています」とも。

真打として、伯山の名では最初となる連続物の通し公演『寛永宮本武蔵伝』は、2021年1月6日(水)~12日(火)に前夜祭を含めた5日間の公演をA・Bとふたつの日程で開催。チケットの一般抽選申し込みは12月19日(土)開始。なお東京公演後は、物語と同じく西へ西へと向かい、名古屋と福岡でも上演される。

文:伊藤由紀子

※こちらの公演は2022年に延期となりました。

講談師 神田伯山 新春連続読み
『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年
2021年1月6日(水)~16日(土)
会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
詳細は公式サイト https://www.owlspot.jp/events/performance/post_193.html にてご確認ください。

【番組】
前夜祭 お楽しみ 1月6日(水)・12日(火)
『寛永宮本武蔵伝』通し上演
初日 1~4話目 1月7日(木)・13日(水)
1話 偽岸流 2話 道場破り
  3話 闇討ち 4話 狼退治

二日目 5~8話目 1月8日(金)・14日(木)
5話 竹ノ内加賀之介 6話 山本源藤次
7話 柳生十兵衛 8話 吉岡治太夫

三日目 9~13話目 1月9日(土)・15日(金)
9話 玄達と宮内 10話 天狗退治 11話 吉岡又三郎
12話 熱湯風呂 13話 桃井源太左衛門

楽日 14~17話目 1月10日(日)・16日(土)
14話 甕割試合 15話 山田真龍軒
16話 下関の船宿 17話 灘島の決闘

【名古屋公演】
2021年1月20日(水)~24日(日)

会場:西文化小劇場
詳細:https://www.bunka758.or.jp/scd07_top.html#nishi-20210120
主催:公益財団法人名古屋市文化振興事業団[西文化小劇場]

【福岡公演】
2021年1月27日(水)~31日(日)

会場:福岡市科学館6Fサイエンスホール
詳細:http://www.ffac.or.jp/634/
主催:公益財団法人福岡市文化芸術振興財団 / 福岡市

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