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ドラマ「銀魂2」立木文彦、マダオのようなキャラに出会うのは「たぶん最初で最後」

ナタリー

18/9/1(土) 0:00

「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」にてマダオを演じる立木文彦。

dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」にて、マダオこと長谷川泰三を演じている立木文彦のコメントが到着した。

テレビアニメ版ではマダオに声を当て、映画「銀魂」予告編のナレーションを担当していた立木。「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」への出演オファーがあったときの心境を「まずはびっくりしました。そして『銀魂』はすごくファンが多いので、自分のビジュアルで登場したことによってどうなっちゃうんだろうっていうのが頭をよぎりましたね」と明かす。マダオについては「原作でもアニメでも回数はあまり出てないですけど、出るとインパクトがある。どういうふうに出てもいいという、こんな稀有なキャラクターは初めてです。こういうキャラクターに出会うのはたぶん最初で最後でしょうね」と語った。

撮影を振り返りながら立木は「自分なりに今やれることを、かなりやったつもりではいます。自分の演じた感じだと、受け入れてくれると思いますね」と自信をのぞかせる。また、監督の福田雄一と初めて会ったときのことを「楽屋でマダオの髪を作ってるときです(笑)。そのとき福田監督に『やっぱりマダオはこれですよね』と笑っていただけたので、ああ大丈夫なんだなって思いました」と回想。現場は非常にいい雰囲気だったと述べ、「映画やドラマの撮影でこんなに楽しそうな現場は、まず僕は知らないです。第一声を発したときにスタッフの方々や演者さんが、『本物だ』とか、『うわー』とかそういう感動の仕方をしてくれたのがうれしかったです」と撮影を楽しんだことを明かした。

続編が製作された場合のことを聞かれた立木は「オファーがあればせひ出演したいです。この作品で、失敗を恐れず、実写の本物の役として出演したので、もうこの先は覚悟決めてやります」とコメント。そして「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」の魅力について「小栗(旬)さん、柳楽(優弥)さん、橋本(環奈)さん含め、映画に出ている方々も出演していて、その方々のぶっ飛び感は見どころですね」と伝えた。

「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「いくつになっても歯医者はイヤ篇」の全3話で構成されている「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」はdTVにて配信中。なお映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」は全国にて上映されている。

(c)空知英秋/集英社 (c)2018映画「銀魂2」製作委員会 (c)2018 エイベックス通信放送

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