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アイドルから声優へ転身ーー花谷麻妃が語る、憧れの世界で直面した苦難と仲間の大切さ「声で世界中の人を笑顔にしていきたい」

リアルサウンド

20/12/25(金) 18:00

 諏訪ななか、Machico、木戸衣吹ら人気声優〜若手まで、多数の女性声優がメンバーとして参加する音楽バトルプロジェクト『IDOL舞SHOW』。同プロジェクトは、アニメ音楽シーンの第一線で活躍する音楽プロデューサー・斎藤滋、冨田明宏、木皿陽平の3名が、NO PRINCESS、三日月眼、X−UCという3ユニットをそれぞれプロデュースし、「天下旗争奪バトルロイヤル」と名付けられたレースで競い合う。

 リアルサウンドでは、『IDOL舞SHOW』の各ユニットに参加する新鋭声優を3名ピックアップ。その第一弾として、2018年にアニメ『くまみこ』でデビューした花谷麻妃(X−UC/猿野さくら役)へインタビュー。アイドルから声優に転身するまでの歩み、そして『IDOL舞SHOW』の一員として過ごした1年間について話を聞いた。(編集部)【最終ページに読者プレゼント有り】

芸歴15年、子ども時代から抱いていた声優への憧れ

ーー現在、18歳の花谷さん。芸能活動のキャリアはもうずいぶん長いそうですね。

花谷麻妃(以下、花谷):はい。芸能活動を始めたのが3歳なので、もう15年になりますね。当初は子役やジュニアモデルとしてCMに出させていただいたりしてました。その後、小学校6年生の頃には、知り合いの方にお声がけいただいたことをきっかけに、アイドルグループの一員として活動するようにもなって。

ーー元々アイドルへの憧れはあったんですか?

花谷:元々はずっと声優さんに憧れていたんですよ。小学生の頃からアニメが大好きで、特に『魔法少女まどか☆マギカ』にものすごくハマっていて。ソウルジェムのフィギュアを集めて持ち歩くくらい大好きだったんです。そこからの流れで「魔法少女になるにはどうしたらいいんだろう?」って中2病っぽいことを考えるようにもなったんですけど(笑)、まぁ実際問題なれないことはわかっているので、声優さんとしてだったら魔法少女になることができるかなって思うようになったんですよね。私はいつもアニメを観て元気をもらっていたので、同じように自分も声優としてたくさんの方に笑顔を届けられたらいいなっていう強い気持ちもありました。

ーーアイドル活動をしながらもその夢は持ち続けていたわけですね。

花谷:アイドルとして女の子の集まりの中で活動することはすごく新鮮で楽しいものではありました。華やかな世界の中でたくさんのファンの方と出会うことができましたし、その中では「団体で活動するってこういうことなんだな」っていう気づきもたくさんありましたし。人間としての経験値が上がる期間だったなって思います。でも心の中にはずっと声優さんになりたいっていう気持ちはありましたね。

ーー幼い頃から芸能活動をしてきた中で、挫折を味わった経験はなかったですか?

花谷:挫折とはまたちょっと違うんですけど、やっぱり人前に立つ仕事なので、CMとかに出ると学校でいろいろ言われるんですよ。そこには羨ましさっていう感情があったのかもしれないけど、あんまりいい目で見られることがなくて。靴を隠されてしまったりとか、キツイ当たり方をされてしまうこともありました。

ーーでもそこで辞めたいとは思わなかったんですよね。

花谷:お仕事の関係上、日焼けをしちゃいけなかったから学校でもプールに入れなかったりもして。それが寂しくて、もう辞めたいと思う瞬間はあったりしたんですけど、基本的には本気でそう思ったことはなかったですね。他人にどんな目で見られようとも、自分にしかできないことをやっているんだっていう思いがあったし、それを辞めてしまったら自分じゃなくなってしまう気がしていたので。周囲にはちゃんと私のことを理解してくれる人もたくさんいたので、そういう人たちを大事にしようって子供ながらに思っていたところもあったと思います。あと根底には、もっともっと頑張って有名になりたいっていう気持ちもありましたしね。

ーーそういったハングリー精神は今もなくなってはいないですか?

花谷:はい。今もしっかりあります。それってこういうお仕事をする上ではすごく大事なことだと思っているので。

ーーその後、アイドルとして活動していた2016年にはTVアニメ『くまみこ』に声優として初めてかかわることになりました。同時に、『くまみこ』のオープニングテーマ「だって、ギュってして。」でソロアーティストデビューも果たしています。その経験が夢への大きな足掛かりになったわけですね。

花谷:初めて声優としてお仕事をさせていただいたことで、「あ、私の大好きなアニメはこうやって作られているんだ!」っていうことを知れたのがまずうれしかったですね。先輩の声優さん方が画に声を当てている様子を見たときは「すごいなぁ」って小学生並みの感想しか出てこなかったし(笑)、それを自分でやることに関してはもう不安しかなかったんですけど。実際、アフレコをしてみても演技力が全然足りなくて思うように声が乗せられなくてものすごく難しかったですしね。でも共演者の方々が優しく支えてくださったことで、あらためて「声優になりたい!」「声優を極めたい!」って思うことができたんです。たくさんの人たちの思いを繋げてひとつの作品を作っていくことを実感できた素晴らしい現場が、当時の私の背中を大きく押してくれたんだと思います。

ーー2017年にはアイドルグループを卒業し、声優活動に専念することになりました。

花谷:声優のためのレッスンを重ねていたんですけど、どうしても自分に自信を持つことができない時期がしばらく続きました。「私の声を受け入れてもらえるのかな」っていう不安ばかりが大きくなってしまっていたというか。それはきっと幼い頃から芸能活動をしてきたことが影響している部分もあると思うんですよ。自信を持ちすぎたがゆえに失敗してしまう人とか、いろんな現実を近くで見てきたからこそ、「私は大丈夫かな」と思ってしまうようになって。何も結果が出ていないのに、先回りして失敗した時のことを考えて不安になることもすごく多かったです。何度も挫折しそうになる瞬間もありましたね。

「狭き門を通過することの難しさ」声優活動の行く手を阻む壁の数々

ーー声優としての道のりは想像以上に険しいものでしたか?

花谷:もちろんスムーズに進むとは思っていなかったですけど、「あ、こういう困難もあるのか」っていうことに直面することも多くて。例えば周りに自分と同年代の方があまりいなかったこともあって、年齢的な引け目を感じてしまうことがあったりとか。みなさんと同じ土俵に立てていない気がしてしまっていたんですよね。あとは、これまでにものすごい数のオーディションを受けてきましたけど、その狭き門を通過することの難しさをあらためて実感したところもありましたし。今もまだ模索しているところはありますけど、自分なりの表現を見つける難しさもありますよね。

ーーそれらの困難はどう乗り越えてきたんですか?

花谷:様々なコンテンツにかかわらせていただく中で、声優の先輩方を含め、いろんな方々にお会いして、たくさんのアドバイスをいただくことでひとつずつ乗り越えることができているんだと思います。今のX-UCもそうですけど、共に高め合い、支え合える仲間の存在が私に自信を持たせてくれたんですよね。仲間って大事だなってすごく思えました。あとはやっぱり大好きなアニメという存在が私を支えてくれました。何か落ち込んだことがあっても、アニメを観れば元気になれるし、同時に「こんな表現の仕方もあるんだな」っていう学びもそこにはあったりするので。それらひとつひとつが今の私に繋がる糧になっているような気がします。もちろんまだまだ勉強中ではあるんですけど、もしアニメも観ず、たった1人だけで頑張り続けていたら、ここまでの時間の中で心折れてしまっていたかもしれないですね。最近は“なるようになる”精神で、“ケセラセラ”を覚えたところです(笑)。

ーーでは、どんなときに声優の道に進んで良かったなと強く思えます?

花谷:たくさんのファンの方に応援していただけていることはまずひとつ大きな喜びですよね。あとは……ただの気持ち悪い人みたいになっちゃいますけど(笑)、子供の頃からずっと見ていたアニメの声優さんにお会いできたり、直接アドバイスをいただけたりしたときはもう、「あ、生きてて良かったな。これからも頑張ろう」って思います。

ーーちなみに幼い頃から憧れている声優さんと言うと?

花谷:上坂すみれさんと洲崎綾さんと竹達彩奈さんと悠木碧さんと水瀬いのりさんと佐倉綾音さんです。みなさん、めちゃくちゃ好きなんですよ。まだお会いしたことのない方もいらっしゃいますけど、洲崎綾さんにはお会いしたことがあって。“花ちゃん”っていうあだ名をつけていただいたんですよね。憧れの方にあだ名をつけていただけるなんて、この上ない幸せじゃないですか。私はその幸せを日々、噛み締めながら生きています(笑)。

花谷麻妃

ーーそして2019年からは『IDOL舞SHOW』という大きなプロジェクトにかかわることになります。花谷さんは10人組のグループ、X-UCのメンバー、猿野さくらを演じていますね。このお話をもらったときはどんなお気持ちでしたか?

花谷:『IDOL舞SHOW』というタイトルなので、「アイドルするのかな?」って漠然と想像してはいたんですけど、当初は共演するメンバーの方々も全員は知らされていなかったからまったくわからないことだらけで(笑)。そこから「10人組です」「あなたは眼鏡のキャラです」みたいな感じで、徐々に全貌が見えていくのがすごく楽しくて。これはメンバーも含め、みんなが一緒に成長していけるコンテンツなんだなってすごく思いました。

「X-UCのメンバーは私の壁を壊してくれた」

ーー時を経て、再びアイドルグループをやることに関してはどう思いました?

花谷:経験として、アイドルは人を笑顔にする仕事だっていう明確な思いがあったんですよ。で、私が声優を極めたいと思ったのも、人を笑顔にしたい気持ちからだった。そこには笑顔という共通点があったので、とにかく全力で頑張りたいなって思いましたね。

ーー先ほど、支え合える仲間の大切さのお話をされていましたから、10人での活動も有意義なものになっていそうですよね。

花谷:ほんとにそうだと思います。1人で活動しているとわからない、お互いに支え合う空気感は常に感じていますね。自分が知らなかった自分のことを、いろんな視点から気づかせてもらえるんです。X-UCは全員の個性が本当にバラバラなんですけど、根底には支え合う気持ちが存在しているので、本当にいいグループだなって思いますね。

ーーそういった関係になるまでに時間はかからなかったですか?

花谷:それほど時間はかからなかったと思います。みんなすごくフレンドリーなので。実は私、X-UCに入る前はものすごい人見知りだったんですよ。アイドル時代からしゃべることがすごく苦手で、そこに対して自信がまったくなかったんです。でもX-UCのメンバーは年齢も近いし、私の人見知りという壁をどんどん壊してくれるんですよ。それによって私もリハビリができたというか(笑)、普通に話すことができるようになったんですよね。X-UCに参加する前と後では、私のイメージは全然違うものになったと思いますね。前はほんとに一言もしゃべらないみたいな感じだったので(笑)。そういった部分も含め、『IDOL舞SHOW』にかかわらせていただけたことで自分はすごく成長できていると思います。

ーープロジェクト始動後すぐ、昨年10月には初ライブも開催されました。

花谷:かなり早い段階でのライブだったんですけど、そこまでに仲の良さも深まっていたので、まとまったパフォーマンスができたかなと思います。

ーーライブでパフォーマンスする上で、過去のアイドルの経験が生きたりすることも?

花谷:どうだろうなぁ。X-UCは10人もいるので、複雑なフォーメーションがあったりするんですよ。そういう部分は初めての経験だったので、難しさはすごくありました。ただ、ダンスに関しては未経験ではないから、スッと振り入れをすることができたりっていうことはあったとは思います。ある意味、ダンスの基盤を作ってくれた過去の経験には感謝ですね。すごくありがたいです。

ーーその経験を生かして、グループをダンス面で引っ張っていったり、みたいなことはないんですか?

花谷:私がですか? いやいや、もう全然ですよ。というより、X-UCには引っ張ろうとするリーダーっぽい人がいないんですよ(笑)。それぞれが同じ場所に立って、みんなで上へ上へと目指していくスタイルというか。

ーーへぇ。それはそれでグループとしていい形ではありますよね。

花谷:うん、そうだと思います。あ、でも、まとめる力のある先輩の豊田萌絵さんがいることで全員の気持ちが引き締まったりする感じはありますね。それも「私が引っ張るぞ!」っていう感じではないんですけど、いろんな場面でみんなをちょっとずつ軌道修正してくださるというか。客観的に見て、いろいろアドバイスしてくださったりはしますね。

私と長谷川(玲奈)さんは接着剤みたいな役割

ーー個性豊かな10人の中での花谷さんの役割ってあるんですか?

花谷:私は……長谷川(玲奈)さんとずっとふざけてます(笑)。

ーーという役割(笑)?

花谷:人数が多いグループだと、その中にまたいくつかの塊ができてしまうことがあるんですよ。だから私と長谷川さんでみんなを巻き込んで、気づけば10人全員で遊んでるよねっていう状況にするんです。要は接着剤みたいな役割。とは言え、それは意識的にやっていることではなく、単に遊びたいからだったりするんですけどね(笑)。ふざけたり、笑わせることが好きなので、みんなとわちゃわちゃ楽しい現場を作るために、今日も私はみんなにジャンケンを仕掛けていきます(笑)。

ーー花谷さんの得意技はジャンケンですか。

花谷:はい、自然にジャンケン。「これ、なんのジャンケン?」って言われるんですけど、でも結局はみんなキレイに乗っかってくれますね。私は気軽に遊べるゲームを他にあまり知らないので、誰に対してもすぐジャンケンしに行っちゃいます(笑)。

ーーものすごい人見知りだったとは思えないほどの馴染みっぷり(笑)。すごく仲のいいX-UCですけど、一方では10人の中で自分にしかない個性を発揮していくことも重要になってくるのかなと思うんですよ。そうじゃないと人数が多いがゆえに、キャラが埋もれてしまう可能性があるのではないかなと。

花谷:あー、確かに一人ひとりが輝くことも大事ですよね。パフォーマンスでは誰か1人が目立つと全体としてバラバラになってしまうから、そこは気をつけなきゃいけないところだと思います。でも、自分がセンターにいるときはダンスや歌で自分色に染めようって意識することはありますね。そこに関しては個人個人、いろいろな考えがあると思います。あと、個性を発揮するという意味では、トークが一番かなと思ってはいます。各自の特技とかもわかった上で話を振りあったりもできるので。

花谷麻妃

ーー現状、自覚している自分なりの色ってどんなものだと思いますか?

花谷:声がけっこう高めで、女の子らしさがあると言っていただけることが多いので、そこは自分の色かなと思っています。そういった声の色を映えさせるために、より楽し気に歌ってみたり、リズムを刻んで歌ってみたり、曲によって違いはありますけど、自分なりに考えながらレコーディングには臨んでいますね。表現に関しては、音程がついている演技みたいな形でとらえながら、自分の実体験であったり、好きな映画から受けたインスピレーションだったりを思い出して歌っています。それによって私にしか出せない表現が生まれていたらいいなって思います。

ーー他のメンバーの個性から学ぶこともありますか?

花谷:あります! X-UCの2ndシングル『Papier Mache IDOL』にはメンバー一人ひとりのソロパートがあるんですけど、その中で鈴木杏奈ちゃんの声がスンッてすごくまっすぐキレイに伸びているんですよ。しかもその中に気持ちのいいビブラートが入っていたりもするし。そういったテクニックは自分でも参考にしています。あとは豊田さんと石飛恵里花さんは歌への感情の乗せ方や抑揚のつけかたが本当に上手なので、そこは自分でも吸収していこうと思ったりしていますね。歌うことは好きなんですけど、まだまだ難しいところもたくさんあるので、楽しみながらもしっかり勉強していきたいなって思っています。

誰かの壁を壊していけるような声優さんになっていきたい

ーー現状、X-UCとして2枚のシングルをリリースしていますが、今後挑戦してみたい歌のタイプってありますか?

花谷:『Papier Mache IDOL』のシングルには真逆とも言える2曲が収録されているんですけど、そういうのがいいなって私としては思っていて。X-UCは個性豊かなメンバーが揃う幅のあるグループなので、だからこそいろんな曲を歌える可能性があると思うんです。これからはその可能性を全部楽曲に落とし込んでいけたらいいですね。そして、『IDOL舞SHOW』自体をいろんな方々に愛されるコンテンツにしていきたいです。アニメやゲームになったりしたらまた違う層の人たちにもアピールできると思うので、このままの勢いで進化し続けていったらいいですよね。

ーーその過程で遂げるであろう花谷さんの声優としての進化も楽しみですよね。

花谷:はい! 表現のテクニックを磨いていくのはもちろん、私がX-UCのメンバーに人見知りという壁を壊してもらったように、私もまた誰かの壁を壊していけるような声優さんになっていきたいです。そして、昔からずっと持っている夢、私の声で世界中の人を笑顔にしていきたいなって思います!

ーーそうすれば最初の夢であった“魔法少女”になれるかもしれないですし。

花谷:あははは。いつか叶えたいですよねぇ(笑)。

ーーちなみにそのきっかけとなった『魔法少女まどか☆マギカ』って、けっこうダークな内容だったりするじゃないですか。そこに惹かれたのには何か理由があったんですかね?

花谷:単純にかわいい女の子がただただ好きっていう理由もあるんですけど、バッドエンドなところに惹かれたところも大きくて。生きていればハッピーなことだけではないので、そこも隠さず描いていくのが素晴らしいなって。

ーーなるほど。生きていれば苦しいことや悲しいことに出会うのは当然。だからこそ花谷さんは一貫して人を笑顔にしたいと思うのかも。

花谷:そうかもしれないですね。まぁでも私の場合、人に言えないちょっとダークな趣味もけっこう多いので、それが理由でバッドエンドに興味が沸くところもあったりもするんですけど(笑)。

花谷麻妃

ーーシリアルキラーのことを調べるのが好きだとか。

花谷:そうなんですよ。シリアルキラーの行動を心理面から探るのが好きなんですよね。それが高じて、犯罪心理学を学ぶために大学に入ったくらいなので。あとはゾンビがものすごく好きで、街中にゾンビが出てきたらどこに逃げてどう対応しようかとかよく想像するんです。自衛官になるために習っていた剣道の技も活かせるかな、とか。その延長で今は弓道にも興味があるんですよね。

ーーゾンビが出ても遠くから狙えるから(笑)。

花谷:そうですそうです(笑)! 自分の周りに寄せ付けることなくキルできるんですよ。こういう話をしてもあんまり理解されないんですけどね(笑)。

ーーそれもまた花谷さんにしかない個性だと思うので、それがお仕事にも活かせたら楽しそうですよね。

花谷:そうなったらおもしろいですけどね……活かせるかなぁ(笑)。

■リリース情報
NO PRINCESS 2ndシングル『MUST BE GOING!』
発売中
初回限定盤CD+DVD 1,800円 +税  POCE-92107
通常盤CD 1,200円 +税  POCE-12155
NO PRINCESS
不破ひかる(CV.Machico)、星野しほ(CV.倉知玲鳳)、 明瀬亜美(CV.堀内まり菜)、 胡桃坂らぶ(CV.阿部寿世)

三日月眼 2ndシングル 『キミシダイ Our future』
発売中
初回限定盤CD+DVD 1,800円 +税 POCE-92108
通常盤CD 1,200円 +税  POCE-12156
三日月眼
綾瀬双葉(CV.木戸衣吹)、若月美鈴(CV.岡咲美保)、金剛寺ゆい(CV.中島由貴)

X-UC 2ndシングル 『Papier Mache IDOL』
発売中
初回限定盤CD+DVD 1,800円 +税  POCE-92109
通常盤CD 1,200円 +税  POCE-12157
X-UC
羽美野りさ(CV.諏訪ななか)、猿野さくら(CV.花谷麻妃)、星月小春(CV.豊田萌絵)、掛川こころ(CV.長谷川玲奈)、安奈あき(CV.酒井美沙乃)、百合ヶ丘みさき(CV.鈴木杏奈)、霧野しおり(CV.北原侑奈)、八村かをり(CV.青山桜子)、伊佐山エリナ(CV.二ノ宮ゆい)、清見みさ緒(CV.石飛恵里花)

Fool’s End 『~はなあらし~』
発売中
初回盤CD+CD 1,800円+税 POCE-92111
通常盤CD 1,200円+税 POCE-12159
Fool’s End
佐久間志のぶ (CV.悠木碧) / 森なが穂(CV.竹達彩奈)

ドラマCD『IDOL舞SHOW エピソードZERO』
発売中
3,182円 + 税  PROP-1064
※アニメイト限定販売

IDOL舞SHOW 公式HP
IDOL舞SHOW 公式Twitter
IDOL舞SHOW 公式Youtubeチャンネル

花谷麻妃サイン入りチェキプレゼント

サイン入りチェキを1名様にプレゼント。応募要項は以下の通り。

応募方法

リアルサウンド公式Twitter公式Instagramをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、リアルサウンドTwitterアカウント、もしくはInstagramアカウントよりDMをお送りさせていただきます。

※チェキはランダムでの発送となりますので、メンバーの指定は受け付けておりません。
※当選後、住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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<締切:12月30日(水)>

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