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いきものがかり、新体制初ステージをサプライズ披露!JFA式典に登場

ナタリー

いきものがかり(c)JFA

いきものがかりが本日9月10日に行われた「JFA100周年セレブレーション」にサプライズ出演。新体制となってから初となるライブパフォーマンスを披露した。

「JFA100周年セレブレーション」は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)が2021年に創立100周年を迎えるにあたり、これまでのサッカー界を支えてきた功労者を招待して行った「過去への感謝・未来への決意」をコンセプトとする記念式典だ。いきものがかりは式典の後半に登場し、吉岡聖恵は「100周年本当におめでとうございます。記念すべき日にお招きいただき大変うれしく思っています」と挨拶。そして2人は「ブルーバード」を披露、サッカー日本代表のカラーであるブルーと楽曲の世界観がマッチした演出で会場を沸かせた。

2人が続けて演奏した「風が吹いている」では、日本サッカーの歴史と次の100年に向けた未来を描く応援ムービーがステージに映し出され、感動的な演出とともにいきものがかりのパワフルなパフォーマンスは幕を閉じた。このパフォーマンスについて、水野良樹は「選手たちの輝く瞬間が生まれるまでの様々なストーリーをこの式典の中で感じることができました。少しでも日本のサッカーを愛する皆様に、そしてスポーツを愛する全ての方にずっといい風が吹き続けることを願っています」とコメントした。

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