「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」公式本が発売、押見修造の読み切りマンガ収録
18/7/13(金) 15:30
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」オフィシャルブック書影
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」のオフィシャルブックが、明日7月14日に発売される。
本作は押見修造の同名マンガを足立紳が脚色し、湯浅弘章が実写映画化した青春ドラマ。うまく言葉が話せず周囲となじめない高校生・志乃と、音楽好きだが音痴な同級生・加代の交流が描かれる。南沙良が志乃、蒔田彩珠が加代を演じ、2人の関係を揺さぶる菊地に萩原利久が扮した。
オフィシャルブックには、押見が描き下ろした18ページのスピンオフ読み切りマンガを収録。また、南、蒔田、萩原のメモリアルアルバム、湯浅と押見のインタビューも掲載されている。
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」は、7月14日より新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」オフィシャルブック
太田出版 2018年7月14日(土)発売
価格:1404円
(c)押見修造/太田出版 (c)2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会
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