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『アベンジャーズ/エンドゲーム』ディズニーデラックスで3月上旬配信決定

リアルサウンド

20/1/17(金) 10:00

 ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて、『マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン6』が1月24日より、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が3月上旬に配信されることが決定した。

参考:【ネタバレあり】『エンドゲーム』に残された謎 アベンジャーズの作戦を科学的視点から読み解く

 ディズニーが持つ4つのブランド、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映像コンテンツはもちろん、限定グッズやコンテンツなどが楽しめる、ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」。

 Blu-ray&DVDの発売よりも早く、定額制動画配信サービスにおいて国内最速で配信がスタートする『マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン6』は、映画『アベンジャーズ』のスピンオフ作品として誕生し、『アイアンマン』シリーズなどでおなじみのエージェント、フィル・コールソンを中心とする国際平和維持組織シールドの精鋭チームが、様々な事件に挑む姿を描いたテレビシリーズ『エージェント・オブ・シールド』の最新作。

 コールソンが自らの命と引き換えに地球を救った前シーズンから1年。デイジー、シモンズらは宇宙でフィッツの行方を捜し続けていた。一方、地球では、マックが長官となり新生シールドを率いていた。そんな中、各地で謎の現象が発生。シールドがその現象を追うと、異空間との扉が開き、新たな敵が現れる。彼らは一体、何ものなのか。なお今年、シリーズ最終章となるシーズン7の全米放送が控えている。

 定額制動画配信サービスとしては初・独占で3月上旬より配信開始が決まった『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、2019年4月に劇場公開され大ヒットを記録し、全世界累計興行収入27億ドルを突破。『アバター』の記録を破り、世界興収歴代1位に輝き、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品で、10億ドルを超えた記念すべき8作目となった。第92回アカデミー賞では視覚効果賞にもノミネートされた。

 アベンジャーズと最凶の敵サノスの最終決戦を描いた本作は、アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.をはじめ、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ソー役のクリス・ヘムズワース、ハルク役のマーク・ラファロ、さらに今年5月に公開が決定している映画『ブラック・ウィドウ』にも主演で登場する、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンら、お馴染みのキャストが一挙集結。最凶最悪の敵“サノス”によって、人類の半分が消し去られ、“アベンジャーズ”も崩壊。失われた35億の人々と仲間を取り戻す方法はあるのか。大逆転の確率は、1,400万605分の1。わずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちは、“今はここにいない”仲間のために立ち上がる。

 また、1月より配信がスタートした『キャプテン・マーベル』『マーベル エージェント・オブ・シールド シーズン5』、そして今回新たに追加される2作品の配信を記念して、ディズニーデラックスの会員を対象に、抽選でマーベルグッズがプレゼントされる「MARVEL を楽しむならディズニーデラックス!プレゼントキャンペーン」も実施される。応募期間は1月17日から3月20日で、 10名に「マーベル モバイルバッテリーチャージャー」、10名に「マーベル バンカーリング」、80名に「『アベンジャーズ/エンドゲーム』ノート(非売品)」がプレゼントされる(応募するプレゼントの種類は選択不可)。なお、上記すべてのプレゼントに「『アベンジャーズ/エンドゲーム』ステッカー(非売品)」が付与される。詳細は公式サイトにて確認を。(リアルサウンド編集部)

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