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映画「キャッツ」吹替版に葵わかな、山崎育三郎、大貫勇輔、大竹しのぶ

ナタリー

19/11/18(月) 16:28

映画「キャッツ」日本語吹替版の制作発表会より。

映画「キャッツ」日本語吹替版に、葵わかな、山崎育三郎、大貫勇輔、大竹しのぶらが参加する。

これは、本日11月18日に東京都内で実施された制作発表会で明かされたもの。映画版の主人公・ヴィクトリアの声を担当する葵は、「お客様を『キャッツ』の世界へ誘えるキャラクターとなれるよう、精一杯演じたいです」と意気込み、「猫が大好きなので、この作品に関われて幸せ」と胸の内を明かした。マンカストラップ役の山崎は、「キャッツ」監督のトム・フーパーが手がけた映画「レ・ミゼラブル」が好きだと言い、本作に携わる喜びを語る。また山崎は、頭部にマイクを仕込んで体を動かしながら収録を行ったことに触れ、「自分の表現がどう伝わっていくかが楽しみ」と期待を寄せた。

スキンブルシャンクス役を担当する大貫は、「育三郎さんと共演した舞台がきっかけで俳優の世界へ足を踏み出しました。共演できることが本当にうれしい」と山崎に視線を送る。大竹は、ジュディ・デンチ演じるオールドデュトロノミー役を担当。「蜷川幸雄さんに『ジュディ・デンチになれ』と言われ続けていた。彼女がやった役を演じられる喜びを感じています」とコメントした。

「キャッツ」は、2020年1月24日より全国ロードショー。なお日本語吹替版では、秋山竜次(ロバート)がバストファージョーンズ役、森崎ウィン(PRIZMAX)がミストフェリーズ役、高橋あず美がグリザベラ役を担当する。

(c)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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