UPLINK配給作品が見放題に、ドラン、ホドロフスキー、ロウ・イエなど60本対象
20/3/27(金) 15:29
「アップリンク作品 60本見放題」対象タイトルの一例。
UPLINKが運営するオンラインシアター「アップリンク・クラウド」で、3月28日より同社配給作品を対象とする配信キャンペーンが行われる。
これは、新型コロナウイルスの流行により、3月28日、29日に東京・UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺が営業を休止することから決定したもの。購入価格は税込み2980円で、購入から3カ月の間、配給作品60本が見放題となる。なお、Vimeoへの登録が必要。
ラインナップには、黒沢清が監督を務めたオダギリジョー主演作「アカルイミライ」、グザヴィエ・ドランの監督作「わたしはロランス」「トム・アット・ザ・ファーム」「エレファント・ソング」が並ぶほか、アレハンドロ・ホドロフスキー、ロウ・イエがメガホンを取った作品も含まれる。その他の作品は下記リストでチェックしよう。
「アップリンク作品 60本見放題」対象タイトル
アレハンドロ・ホドロフスキー関連作品
「リアリティのダンス」
「エンドレス・ポエトリー」
「ホドロフスキーのDUNE」
ロウ・イエ関連作品
「ふたりの人魚」
「スプリング・フィーバー」
「パリ、ただよう花」
「二重生活(2012年)」
「ブラインド・マッサージ」
グザヴィエ・ドラン関連作品
「わたしはロランス」
「トム・アット・ザ・ファーム」
「エレファント・ソング」
パトリシオ・グスマン監督作品
「光のノスタルジア」
「真珠のボタン」
パレスチナを舞台にした映画
「パラダイス・ナウ」
「オマールの壁」
「ガザの美容室」
世界を知るドキュメンタリー
「ラジオ・コバニ」
「ラッカは静かに虐殺されている」
「すべての政府は嘘をつく」
「トゥーマスト~ギターとカラシニコフの狭間で~」
「VHSテープを巻き戻せ!」
地球のこれからを考える「アースライフシリーズ」
「セヴァンの地球のなおし方」
「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」
「世界が食べられなくなる日」
「モンサントの不自然な食べもの」
「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」
「おいしいコーヒーの真実」
「聖者たちの食卓」
「聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅」
原子力について考える
「100,000年後の安全」
「プリピャチ」
「核の傷 肥田舜太郎医師と内部被曝」
「311以降を生きる:肥田舜太郎医師講演より」
表現者達のドキュメンタリー
「甲野善紀身体操作術」
「ピンクリボン」
「ソウル・パワー」
「ラ・チャナ」
「サクロモンテの丘~ロマの洞窟フラメンコ」
「バレエボーイズ」
「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」
「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」
「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
「シーモアさんと、大人のための人生入門」
「作家、本当のJ.T.リロイ」
「氷上の王、ジョン・カリー」
アートなドキュメンタリー
「デヴィッド・リンチ:アートライフ」
「ヨーゼフ・ボイスは挑発する」
「顔たち、ところどころ」
戦争ドキュメンタリー
「アルマジロ」
「レストレポ前哨基地 Part.2」
邦画
「アカルイミライ」
「ブラックキス」
「ストロベリーショートケイクス」
「聴こえてる、ふりをしただけ」
その他、劇映画
「I.K.U.」
「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」
「わたしたちの宣戦布告」
「エヴォリューション」
「ラッキー」
「サーミの血」
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