Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

「君がまた走り出すとき」寛一郎、山下リオが川口市役所を表敬訪問

ナタリー

19/2/4(月) 21:08

左から松原智恵子、寛一郎、山下リオ、中泉裕矢。

「君がまた走り出すとき」のキャストである寛一郎、山下リオ、松原智恵子、監督の中泉裕矢が、本日2月4日に埼玉・川口市役所を表敬訪問した。

本作は、埼玉県川口市と同県が共催するSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の15周年を記念し、オープニング作品として製作されたヒューマンドラマ。世界6大マラソンを走破した川口市在住の実在するランナー・古市武氏の姿に感化され、マラソンを通して人生と向き合っていく人々の姿が描かれる。

全編川口で撮影された本作について、市長の奥ノ木信夫氏は「自分も知らなかった川口の魅力的な風景が出てきます」とコメント。寛一郎は「撮影前までは川口に来る機会がなかったのですが、映画を通して川口を知ることができたので、これこそが映画の力だと思いました」と、山下は「マラソンのシーンも市民の方々が協力してくださり、実際の声援が励みなりました」と感慨深げに語る。松原は「川口というと工場地帯というイメージがありましたが、煙突もなくなって、きれいな町になっていて本当に楽しく撮影させていただきました」と感謝を伝えた。

最後に中泉は「人生に影響を与えるまでではないけれど、明日に影響を与えられる映画になっていると思います」と作品をアピール。寛一郎は「いよいよ2月8日から川口先行上映となります。まさか映画祭の後に、映画館で公開されると思っていなかったので、うれしい限りです! 公開できることの喜びを感じております」と期待に胸を膨らませた。

「君がまた走り出すとき」は3月2日より東京・新宿武蔵野館ほか全国にて順次ロードショー。なお埼玉・MOVIX川口では2月8日より先行上映される。

(c)2018 川口市

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む