アユニ・D（BiSH）のソロプロジェクトPEDROがユニバーサルミュージック内のEMI Recordsに移籍し、本格的に活動することが発表された。

これは本日3月30日に長崎・壱岐文化ホールで行われたライブイベント「WACK EXHiBiTiON」でアナウンスされたもの。PEDROは2018年9月にミニアルバム「zoozoosea」をリリースし、同月に東京・新代田FEVERにてアユニ・D（B, Vo）、田渕ひさ子（G / NUMBER GIRL、toddle、bloodthirsty butchers、LAMA）、毛利匠太（Dr）のバンド編成でお披露目ライブを行った。今後は数々のバンドを輩出してきたEMI Recordsとタッグを組み、バンドシーンに乗り込む。

またPEDROのオフィシャルTwitterアカウントおよびYouTube公式チャンネルにてトレイラー映像が公開された。今夏にはPEDRO初となるフルアルバムの発売と全国ツアーの開催が予定されている。

アユニ・D コメント

わたくしアユニ・D、PEDROを始めてから音楽というものを五感とシックスセンスで日々感じております。PEDROとしての経験から様々な抑えきれない欲望を掻き立てられ、フルアルバム制作や全国ツアー、こうして形に出来る事を心底感謝に思います。人生を感じ精進して参ります、何卒。