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北川悦吏子が描くヒロイン、凄みが増す『麒麟がくる』 ドラマ評論家座談会【後編】

リアルサウンド

21/1/6(水) 6:00

 2020年の日本のドラマ界を振り返るために、レギュラー執筆陣より、ドラマ評論家の成馬零一氏、ライターの木俣冬氏、田幸和歌子氏を迎えて、座談会を開催(2020年12月某日実施)。

 前編(『MIU404』の“誠実さ”、異例の朝ドラ『エール』 2020年を振り返るドラマ評論家座談会【前編】)では、新春SPドラマ『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』(TBS系)の脚本も手がけた野木亜紀子の『MIU404』(TBS系)や、朝ドラ『エール』(NHK総合)などについて語り合ってもらった。後編では、ベテラン脚本家陣が名を連ねる2021年1月クールドラマへの期待、2月に最終回を迎える『麒麟がくる』(NHK総合)について語ってもらった(編集部)。

“役者”を観ているのか、“物語”を観ているのか

ーー森下佳子(『天国と地獄 ~サイコな2人~』TBS系)、北川悦吏子(『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』日本テレビ系)、福田靖(『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』テレビ朝日系)、宮藤官九郎(『俺の家の話』TBS系)、岡田惠和(『にじいろカルテ』テレビ朝日系)と、1月クールのドラマは、朝ドラ、大河を手がけたベテラン脚本家による作品が並んでいます。

田幸和歌子(以下、田幸):池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)をはじめ、長瀬智也さん、宮藤さんの“間違いないタッグ”による『俺の家の話』は本当に楽しみです。“間違いないタッグ”という点では、綾瀬はるかさん、高橋一生さん、森下さんの『天国と地獄』も確実に面白いのではないかと。あとは深夜帯ですが、原作が抜群に面白い和山やまさんの人気コミックで、監督が塚原あゆ子さんという『夢中さ、きみに。』(MBS)や、山田裕貴さん主演のNHKよるドラ『ここは今から倫理です。』、池脇千鶴さん主演の『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)にも注目しています。池脇さんは本当に上手い役者ですし、脇を固める俳優陣も江口のりこさんや、真飛聖さんと間違いない布陣で。

木俣冬(以下、木俣):今年も江口さんの出演作が! 以前からその実力は評価されていましたが、最近、連続してドラマに出演していますね。それはともかく(笑)、私も田幸さんと同じで『俺の家の話』『天国と地獄』には期待しています。あとは、映画化も決まった『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京ほか)。『半沢直樹』(TBS系)や『エール』(NHK総合)は、脚本が多少粗い部分があっても、演じる“俳優”が面白く見せてくれたところもありました。『バイプレイヤーズ』は前作のホンは面白かったし、今回、100人を超える俳優が出演するというだけで観たいなと思いますし、“俳優”を追いかける楽しさが絶対にあるんじゃないかなと。

成馬零一(以下、成馬):『バイプレイヤーズ』は、役者と演じている役の境界線が曖昧になっていて、虚実が混濁したリアリティーショー的な面白さが魅力でした。近年、俳優が本人の役を演じるドラマが増えていますが、今の視聴者がドラマを、“役者”で観ているのか、“物語”で観ているのかと、考えてしまうんですよね。2020年は虚構としてのドラマの力がすごく揺らいだ年だと思っていて、良くも悪くも現実の領域が肥大している。『半沢直樹』の撮影が追いつかずに、役者たちが出演して裏話をする特別番組があったじゃないですか。ソフトの特典につくようなコメンタリーのような番組を放送したわけですが、まだ本編が終わっていない中でドラマの裏側を作り手が説明している状況を観て、それは禁じ手ではないかと思ったんですよね。僕はドラマに“物語”を求めているので、“役者”が全面に出てくる状況には違和感があり、あまり楽しめませんでした。

木俣:確かに、『半沢直樹』の特別編は面白くはあったものの、サービスし過ぎな面もありましたね。「このシーンはどんな思いが込められていたんだろう」「役者はどんなことを思っていたんだろう」と想像する楽しさが作品を観たときにあるわけですが、その答えが“裏話”として放送直後、あるいは放送前にニュースとして出てしまうことが最近増えたように思います。それは『半沢直樹』に顕著でした。役者自身も発信できる時代で、それらが虚構に浸らせない要素にはなっていますよね。これもSNSで“バズる”ことを大事にしていることの弊害かもしれません。とはいえ、1人の人気俳優の魅力ありきの作品を作るスター・システムはかつてからあったわけで。俳優主体の作品も物語主体の作品も、両方がバランスよくあることがベストですよね。

成馬:海外ドラマ『ウォッチメン』(HBO)もすごく面白かったんですが、果たして自分は作品自体を純粋に楽しんでいるのか? それとも「タルサ暴動」を筆頭とする物語と紐付けされた歴史的バックボーンの情報を面白がっているのか「どっちなんだ?」と、困惑したんです。

 物語の中に登場する固有名詞を即座に検索してWikipedia等に紐付けされている関連する情報を読むみたいな行動を延々と繰り返すうちに、自分は物語でなく情報を摂取しているだけなんじゃないかと自問自答することが、最近のドラマを観ていると増えていて。また、リモートドラマが特に顕著ですが、映像の魅力で物語を語るという演出の領域が、いまのドラマはどんどん狭まっている。その意味でも、役を演じる俳優の身体が全面に打ち出される状況は、ある程度は仕方ないと思いますし、元々、物語としてのドラマを観ている視聴者の方が少数で、好きな俳優の演技が観たいという人の方が大多数だったのかもしれない。「ドラマにおける物語の存在意義って何だろう?」ってことを、最近よく考えます。

木俣:物語自体の力が弱まってる感じが確実にありますね。知らないことに興味を持てなくて、「この俳優知ってる、この展開知ってる」という知ってることに安心するための作品を観る層が増えたせいか、捻った物語に挑戦できなくなっている。

成馬:だから最近は、演じている役者のことをまったく知らない韓流ドラマの方が素直に楽しめるんですよね。Netflixで配信されている『スタートアップ:夢の扉』という韓流ドラマが好きでハマっているのですが、かつての「月9」ドラマのような雰囲気があるのが興味深くて。たぶん、いまの韓国は、日本で言うと80年代後半~90年代前半のような雰囲気なのかなぁとドラマを観ていると感じます。もちろん学歴至上主義で、財閥を頂点とした貧富の格差が酷いというつらい現実もちゃんと描かれているのですが、弱者が這い上がるチャンスはあるという前向きな物語になっている。こういう「憧れ」を換気するドラマはもう日本では作れなくなっているんですよね。2020年の2月からNetflixの国内ランキングが表示されるようになったのですが、『鬼滅の刃』や『呪術廻戦』といったアニメと『愛の不時着』や『梨泰院クラス』といった韓流ドラマが独占している。たぶん、昔なら「月9」を観ていたような視聴者を取り込むことに成功しているのだと思います。そんな状況の中、国内制作のNetflixドラマでは、『今際の国のアリス』が奮闘しているのですが、この流れが今後どうなるのか注目したいですよね。

北川悦吏子が描くヒロイン

ーー「月9」の担い手だった北川悦吏子さんの新作『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』も1月期に放送されます。恋愛小説家の母親(菅野美穂)と恋とは無縁の二次元オタクの娘(浜辺美波)の物語です。

木俣:母親は北川さんご自身を投影したキャラクターになりそうですね。菅野美穂さん、浜辺美波さん、沢村一樹さん、岡田健史さんとキャスト陣も豪華で楽しみです。ただ、早くも賛否両論を呼びそうな気はしています。

田幸:朝ドラ『半分、青い。』(NHK総合)の鈴愛(永野芽郁)もそうでしたが、北川さんの描くヒロインは非常にエネルギッシュな天真爛漫キャラで、好意的に受け取れない女性が多いですよね。再放送でも話題となった『愛していると言ってくれ』(TBS系)も榊を演じたトヨエツ(豊川悦司)の人気は出ても、ヒロインの紘子(常盤貴子)にはブーイングも多くて。

木俣:自己実現に積極的な言動が「わがままなヒロイン」と評されてしまいますよね。

田幸:そうそう。だから今回も一部の方はイライラしながら、岡田さんや沢村さんら男性キャストを愛でるドラマになりそうな気がします。

木俣:一方で北川さんが描くヒロインがすごく好きという方もいるんですよね。『半分、青い。』も賛否両論がすごかったですが、北川さんには良くも悪くも“ひっかかり”があるものを描いてほしいので、暴れてほしいです。

田幸:現在主流で活躍されているアラフィフ世代の脚本家さんにない爆発的なエネルギーが北川さんにはありますよね。

成馬:『恋する母たち』(TBS系)にも感じましたが、大石静さん、北川悦吏子さん、中園ミホさんら女性脚本家陣は元気ですよね。彼女たちの中では“バブル”がまだ終わっていないんだなと思って、最初は呆れていましたが、最近は観ていて痛快です。

木俣:男女雇用機会均等法ができて、バブルもあって、女性が社会進出を果たしていった時代にデビューした方たちですもんね。頑張ることを肯定されてきた方たちだから、溢れんばかりのエネルギーが今の時代でもずっとあるのかもしれません。

成馬:『半分、青い。』の鈴愛が反発を受けたように、若手女優が北川さん的なヒロインを演じてもあまり支持されないんですよね。TBS火曜22時の『恋はつづくどこまでも』の上白石萌歌、『この恋あたためますか』の森七菜のような等身大のヒロインが支持されている。

田幸:“嫌われないヒロイン”が近年は主流になっていますよね。エネルギッシュでガンガン周りを巻き込みながら突き進んでいくような女性は、いまの世の中的にも、若い世代にも好かれないものになっている。

木俣:いまの20代、30代の人たちは男女に限らず、優しくて自己主張をあまりせずに、人の話を傾聴しようとしますよね。『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系)で、意見に対して何かを返すのではなく、「あなたの気持ちを受け止めた!」ということを描いているのを見て、「自分の道を進む」というよりも、とにかく「受け止める」「受け入れてもらう」ことがいまは求められているんだなと感じました。

成馬:遊川和彦さんの『35歳の少女』(日本テレビ系)のヒロイン望美(柴咲コウ)も、自分の主張をはっきりと他者に伝えるという主張のはっきりとしたヒロインでした。ただ、彼女の精神年齢が実年齢に追いつくにつれて、現実を知り、主張を通すことができなくなって壊れていくという過程が描かれていたのは興味深いですね。天真爛漫なヒロインを描くためには、ここまでひねらないといけないのかと思いました。

木俣:これまでに名前が挙がった脚本家陣はみんなベテランですよね。1月29日に公開される映画『花束みたいな恋をした』は、監督が土井裕泰さんで、脚本は坂元裕二さんと、2人とも1960年代生まれ。50代のコンビが描いた20代の恋愛を、現在の20代は果たしてどう受け止めるんだろうかと気になります。私は素敵だと思ったけれど私も若くないのでわからない……。坂元さんが『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)を20代前半で書いていたように、かつてのドラマは作家陣も若かったと思うんですよね。30年以上にわたり支持され続けている坂元さんはもちろんすごいのですが、やっぱり新しい価値観を提示する若い作家の登場を期待します。

成馬:坂元さんが「ヤングシナリオ大賞」を受賞したのが19歳、野島伸司さんが受賞したのが25歳と、当時(80年代後半)はみんなデビューの年齢が若かったんですよね。フジテレビ自体が新人脚本家を採用することに積極的で、新人作家を即戦力として「月9」で連ドラを全話書かせるという環境があった。安達奈緒子さんや野木亜紀子さんが活躍していることからも明らかなように「ヤングシナリオ大賞」自体は、まだ機能していると思うのですが、受賞しても新人にオリジナル作品を書かせてくれる場がなくなりつつあることが一番の問題なのかと思います。

田幸:一方、『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の松本友香さんや『おっさんずラブ』の貴島彩理さんなど、各局に20代~30代前半の女性の若手プロデューサーも登場してきていますよね。

木俣:その点は希望がありますよね。彼らが若い作家を見つけて育てて、新しいドラマが生まれることを期待したいです

成馬:リアルサウンドブックで『少年ジャンプ』の記事を書いていて思ったのですが、『鬼滅の刃』、『チェンソーマン』、『呪術廻戦』といったヒット作を生み出している作家はみんな20代後半から30代前半で若いんですよね。作家が若いと作品も若返りますよね。日本のエンタメ全般が新鋭作家の育成ができなくなって高齢化している中でジャンプだけが例外的に成功している。ジャンプ漫画に再び注目が集まっているのは、このあたりにも理由があると感じます。

凄みを増す『麒麟がくる』

ーー話はまた変わりますが、大河ドラマ『麒麟がくる』は初の年またぎ大河ドラマとなりました。高視聴率も記録していますが、皆さんどうでしょうか?

木俣:池端俊策さんの脚本が研ぎ澄まされていっていてどんどん面白くなっています。先程の話とは逆になりますが、ベテランだからこそ出せる円熟味がある。芸術性と文学性があり、お話の背景に深い文化的教養があるのが伝わります。そして、それを俳優陣がしっかり体現している。いまはわかりやすい伏線があるものが面白いと言われてしまいますが、もっと観た人がそれぞれの言葉で感じる表現の本質のようなものを観せてもらっている気がしています。放送回を短縮しない決断をされたことは素晴らしいと思いましたし、最後まで応援したいです。

成馬:これまでの戦国時代を舞台にした大河ドラマとは違うテイストの物語になっていますよね。帝とは? 幕府とは? 戦国大名とは? という背景を理解していかないと、話が難しいところもあるのですが、そこを強引に押し切っちゃうところが凄いというか。戦国時代というと、全国の大名が天下統一のために争っていた弱肉強食の乱世だったという印象ですが『麒麟がくる』を観ていると、力関係が複雑な政治的な時代だったのだなぁと思いますね。そのあたりは、現在の政治状況と重なるところも多い。

木俣:そうなんです。だからすごく現代的でもあって、あれだけ遠い世界の話なのに、ちゃんといまの日本も感じる。

田幸:明智光秀(長谷川博己)の人間像もいい意味でどんどん分からなくなっているんですよね。序盤では「影が薄い」と言われ続けていたアクのあまりない善人に見えていたのが、意外に冷酷さを併せ持つ、食えない、腹黒い人間にも思えてきたり。物語も人物造形も一筋ではいかない作品になっていますよね。

木俣:だから「全然イメージと違う!」と思っている視聴者も多いと思います。でも、最後には「本能寺の変」という誰もが知っているゴールがあるから、そこにどう着地するんだろうと気になって観てしまう。この作り方はうまいですよね。

“生放送”ドラマの可能性

ーー2020年は緊急事態宣言によってドラマの撮影ができなくなり、旧作が一挙再放送されるという時期もありました。改めて、2020年のドラマ界を振り返り、最後に締めることができればと思います。

成馬:2020年の“ドキュメンタリー”として、面白い作品は多かったと思うのですが、数年後も面白いといえる強度を保っているかというと怪しいものが多いかなと思います。一方で、2020年は再放送を通して旧作ドラマの魅力が再発見された年だったと思うんですよ。しばらく、コロナ禍が収まる気配もないですし、また撮影が止まれば、テレビは再放送が増えると思うので、新作ドラマをリアルタイムで観て盛り上がるという習慣自体が弱まっていくのかなと思います。視聴者がドラマに触れるタイミングがバラバラになっていくので旧作、新作の意味がなくなっていくというか。Amazon Prime videoに『アンナチュラル』(TBS系)が入った時に話題になり、2020年に初めて観たという人の発言をTwitterでよくみかけたのですが、ストリーミングサービスの普及によって過去のドラマが発掘されて再評価されるケースは今後増えていくと思います。『俺の家の話』の放送に合わせて『池袋ウエストゲートパーク』や『うぬぼれ刑事』といった長瀬智也主演の宮藤官九郎脚本ドラマの配信も開始されましたが、こういった旧作が2021年に再評価されてブレイクする流れがあっても不思議ではないと思います。

田幸:私も2020年のドラマは、ドキュメンタリーというか、ライブを観ているような印象が強かったです。成馬さんがおっしゃったように、何年も残り続ける作品は少なかったかもしれないですが、こんな状況下でも制作した意義は多いにあったと思いますし、改めて作り手たちに感謝したいです。私自身も精神的に疲弊してしまった2020年の中で、実は一番癒やされたのが特撮の『ウルトラマンZ』(テレビ東京ほか)なんです。人間とウルトラマン、どちらも未熟な者同士が協力し合って、レジェンドのウルトラマンたちや仲間たちの力を借りつつ、成長していく王道の物語で。お笑いパートと思っていたギャグ回がすごく重要な伏線で、のちに回収される感動物語があったり、その一方で、宇宙人が人間に恐怖を与えることにより、新兵器をどんどん作らせ、自滅に追い込もうとする「文明自滅ゲーム」という現代的なテーマが描かれたりと、構成も緻密で非常に奥深い内容でした。

木俣:毎日観ることができていたテレビドラマも決して当たり前ではない、ということを実感した1年でした。だからこそ、作り手の皆さんには改めて感謝したいです。現実を観ることがあまりにもしんどい1年でもあったので、田幸さんが『ウルトラマンZ』に癒やされたという気持ちもすごく分かります。あと、ドラマの再放送が評価されたように、『ムー一族』(日本テレビ系)や『寺内貫太郎一家』(TBS系)のような生放送ドラマに今一度挑戦してもいいのじゃないかと思っているんです。原点回帰と言いますか、俳優の力で観せていく作品。『エール』のライブ感はそれに近いところがありましたが、朝ドラで生放送ドラマをやったら絶対に面白いと思います。もちろん、スタッフさんたちは本当に大変だと思うのですが……。

前編はこちら:『MIU404』の“誠実さ”、異例の朝ドラ『エール』 2020年を振り返るドラマ評論家座談会【前編】

■放送情報
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』
日本テレビ系にて、1月13日(金)スタート 毎週水曜22:00放送
出演:菅野美穂、浜辺美波、岡田健史、沢村一樹、川上洋平、有田哲平、福原遥
脚本:北川悦吏子
チーフプロデューサー:加藤正俊
プロデューサー:小田玲奈、森雅弘、仲野尚之(AX-ON)
演出:南雲聖一、内田秀実
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/uchikare/
公式Twitter:@uchikare_ntv
公式Instagram:@uchikare_ntv

大河ドラマ『麒麟がくる』
NHK総合にて、毎週日曜20:00~放送
BSプレミアムにて、毎週日曜18:00~放送
BS4Kにて、毎週日曜9:00~放送
主演:長谷川博己
作:池端俊策
語り:市川海老蔵
音楽:ジョン・グラム
制作統括:落合将、藤並英樹
プロデューサー:中野亮平
演出:大原拓、一色隆司、佐々木善春、深川貴志
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/kirin/
公式Twitter:@nhk_kirin

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