新喜劇次世代メンバーが西梅田ボーイズ結成、白Tにジーンズでビーチボーイズ意識
18/7/12(木) 18:45
会見に出席した西梅田ボーイズと、「西梅田★サマースクール」に参加する芸人たち。
吉本新喜劇の清水けんじ、吉田裕、信濃岳夫、諸見里大介が新ユニット・西梅田ボーイズを結成した。大阪の劇場、よしもと西梅田劇場とポストよしもとを盛り上げるPR隊として活動していく。
彼らの最初の任務は7月21日(土)から8月26日(日)に行われる夏のキャンペーン「夏休み!わらうめだ祭」のPR。このキャンペーン中は両劇場で西梅田ボーイズのオリジナルうちわを来場者全員にプレゼントする。
またポストよしもとでは、芸人と一緒に学べる体験講座「西梅田★サマースクール」を連日開催する。「くまだまさしのダンディサングラスを作ろう」「佐久間一行のぬり絵ワークショップ」「キャプテン☆ザコによるおもしろ風船ワークショップ」などを日替わりで展開。このほか西梅田劇場の前説を体験できる「西梅田こども支配人」の募集や「ひょっこりはんを探せキャンペーン」なども実施されるので詳しくは各劇場のオフィシャルサイトで確認を。
去る7月10日には西梅田ボーイズの結成を知らせる会見が開かれ、4人はデニムパンツに白Tシャツというシンプルな出で立ちで揃えて登壇。「男前担当」という信濃は「(ドラマ)『ビーチボーイズ』みたいな男前に近づけるように」と衣装から入ったことを説明したが、1人だけジーンズが違うとメンバーの糾弾を受けた。清水は「どんどん盛り上げていって、毎日満席になってチケットが取れない劇場になるようがんばります!」と意気込み。質疑応答の際に西梅田ボーイズとしてのキャンペーン後の活動予定を聞かれると、「具体的にはない、家で鍋するくらい」と答えて笑いを誘う場面もあった。西梅田ボーイズの今後の動きに期待しよう。
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