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齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波による“最強の世界” 実写映画『映像研には手を出すな!』映像初公開

ぴあ

20/3/26(木) 7:00

『映像研には手を出すな!』ポスタービジュアル (c)2020 「映像研」実写映画化作戦会議 (c)2016 大童澄瞳/小学館

『月刊!スピリッツ』にて連載中の同名コミックを実写化する『映像研には手を出すな!』の公開日が5月15日(金)に決定した。さらに同キャスト・同スタッフにより、映画公開に先駆けて、4月よりMBS/TBSドラマイズムほかにてTVドラマ化(全6話)される。この度、初公開となる最新映像と映画版ポスタービジュアルが公開された。

先日最終回を迎えたTVアニメ版が話題になった『映像研には手を出すな!』。本作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観とともに描き出していく。作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役に齋藤飛鳥。超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役に山下美月。アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役には梅澤美波がキャスティングされている。

この度公開された映像では、実写『映像研には手を出すな!』の内容の一部が初めて解禁。これまで実写化が発表されてから注目されていた、「どうやってあの世界観が描かれるのか?」の答えを垣間見ることのできるものとなっている。

映像の冒頭では、浅草の「この高校を舞台にアニメを作りたい!」という物語の根幹となる一言からスタート。そこに、水崎や金森といったキャラクターたちが登場し、それぞれの夢やキャラクター性が伝わるセリフが飛び出す。さらに空想で作り上げたメカ「カイリー号」、そして「プロペラスカート」で空を飛ぶ浅草など、原作ファンにとってはおなじみのシーンが続々登場する。

そして同時に公開されたポスタービジュアルには、「行こう、最強の世界。」という言葉とともに、アニメーションの世界に入り込んだかのような映像研の3人が描かれている。

また本作は現時点で全国139館で上映することが決定しており、劇場前売券のムビチケが、4月3日(金)より上映劇場にて販売することも正式決定。劇場限定の購入特典は、劇中の印象的なシーンより制作された“『映像研』実写版パラパラ漫画”。 浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムに配布される。
上映劇場は(https://www.toho.co.jp/theater/ve/eizouken/)からチェックできる。

『映像研には手を出すな!』
5月15日(金)公開

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