アピチャッポン作品をオールナイト上映、『世紀の光』『光りの墓』など3作
18/12/16(日) 12:00
©2006 Kick the Machine Films
オールナイト上映イベント『世界の映画作家Vol. 205 アピチャッポン 幽玄の詩 2019』が、1月12日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。
新文芸坐の企画シリーズ『世界の映画作家』。今回はタイ出身の映画監督で美術作家のアピチャッポン・ウィーラセタクンの作品を取り上げる。
上映作品は、『第63回ヴェネチア国際映画祭』に出品された2006年の作品『世紀の光』、『第63回カンヌ国際映画祭』でタイ映画史上初めてパルムドールを受賞した2010年の作品『ブンミおじさんの森』、『第68回カンヌ国際映画祭』のある視点部門に出品され、2016年に日本公開された『光りの墓』の全3作。前売チケットは現在販売中だ。
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