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白濱亜嵐が浜崎あゆみ「M 愛すべき人がいて」に出演「ただのいいヤツでは終わらない」

ナタリー

20/3/18(水) 5:00

ドラマ「M 愛すべき人がいて」メインビジュアル(C)テレビ朝日 / AbemaTV

4月18日(土)よりテレビ朝日系24局で放送およひAbemaTVで配信されるテレビドラマ「M 愛すべき人がいて」に白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)が出演する。

「M 愛すべき人がいて」は浜崎あゆみの告白を元に書かれた小松成美による小説が原作の連続ドラマ。主題歌は浜崎の楽曲「M」で、ヒロインのアユ役を安斉かれん、プロデューサーのマサ役を三浦翔平が務める。白濱はアユとマサの近くで運命を左右する人物の1人で、原作には登場しないマサの右腕・流川翔役で出演。クランクイン前にプライベートでも親交のある三浦から激励の電話をもらったという白濱は「翔平くんのこの作品にかける思いを感じて僕もがんばろうと思いました」とコメントしている。また鈴木おさむが手がけた脚本で追加されたオリジナルキャラクター流川については、鮎とマサのことを一番近くで見ている”縁の下の力持ち”と表現しながらも「とはいえ、絶対にただのいいヤツでは終わらないと思います。おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので(笑)。何やらされるんだろう……殺されたり……しないですよね!?(笑)」と述べている。

ドラマ「M 愛すべき人がいて」には安斉、三浦、白濱のほか、田中みな実、高橋克典、高嶋政伸、久保田紗友、河北麻友子らが出演する。

白濱亜嵐 コメント

流川は原作にはない役柄なんですが、明るくてチャラい“陽キャ”で、コミュニケーション取るのがうまい、人に愛されるタイプなんだろうなと思っています。 
このドラマの最初のシーンが93年で、僕が生まれた年なんですけど、90年代って新鮮なものが多過ぎて1周してカッコイイと思います。私服で買うものも80年代、90年代に作られたものだったりするので、オシャレでかっこよく見える。音楽も日本のJ-POPが変わり始めたのは90年代からだと言われているんです。そういう面白い時代が描かれるのも楽しみです。
三浦翔平くんとは仲良しで、会うのは久しぶりでしたが、連絡は頻繁に取っています。実はクラインクイン前に、翔平くんから「気合い入ってるから頼むね」って電話がかかってきたんです。翔平くんのこの作品にかける思いを感じて僕もがんばろうと思いました。
鈴木おさむさんとはお会いする機会が多く、脚本の背景などをいろいろ教えてくださるので勉強になります。流川は明るくていいヤツなんですけど、おさむさんのことだから絶対そのままじゃ終わらないと思う(笑)。ドロドロした展開に混ざっていくだろうから、僕もどうなるのかワクワクしています。
流川はアユとマサのことを一番近くて見ている人なので、縁の下の力持ちだと思って見てほしいです。とはいえ、絶対にただのいいヤツでは終わらないと思います。おさむさんは僕が普段やらないことをやらせるのが好きなので(笑)。何やらされるんだろう……殺されたり……しないですよね!?(笑)

テレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」

2020年4月18日(土)23:15~24:05
※以降毎週土曜日放送予定

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