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さまざまな捕食者(ハンター)の起源と進化を紹介する『大地のハンター展』  人気コミック『BEASTARS』とのコラボも!

ぴあ

21/2/19(金) 18:00

展覧会メインビジュアル

2021年3月9日(火)より、国立科学博物館の標本コレクションを中心に300点以上の多彩なハンター(捕食者)の姿を展示する特別展『大地のハンター展 ~陸の上にも4億年』が開催される。

同展では、動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目。ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介しながら生態系におけるその役割と重要性を解き明かしてく。最新の研究成果をもとに国立科学博物館の研究員による監修で制作された、白亜紀に生息していた巨大ワニ「デイノスクス」の実物大生体復元モデルを初公開するほか、世界最大級のイリエワニの頭骨、絶滅してしまったニホンカワウソなどの貴重な標本、哺乳類の美しい剥製で名高いヨシモトコレクションや、両生・爬虫類標本で有名な千石コレクションなど、ふだん目にすることができない貴重な「自然科学の至宝」も多数公開される。

デイノスクス 生体復元モデル/国立科学博物館
イリエワニ 頭骨/国立科学博物館蔵
ニホンカワウソ/国立科学博物館蔵

そのほか、「ライオン」や「 チーター」などのネコ科哺乳類、「ワシ」や「ハヤブサ」などの猛禽類、 動物カフェでも人気の「フクロウ」など、人気の高い動物標本も展示。体の後方部まで見えているトンボの複眼や、匂いを嗅ぎ分けるヘビ類の嗅覚など、さまざまな捕食者の優れた感覚を活かしたハンティング技術を、それぞれの生き物の生態がよくわかる画像や映像でも紹介。陸に上がって4億年のうちに多様化したハンターたちが生きるために身につけた能力を徹底解明していく。

ワシミミズク/国立科学博物館蔵
オオスズメバチ/国立科学博物館蔵

また、大人気動物版青春漫画『BEASTARS』(作・板垣巴留、秋田書店刊)との特別コラボが決定! 『BEASTARS』のキャラクターが、会場のあちこちに出没し、展示の見どころを紹介する。

【プレゼント】

『大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~』の招待券を5組10名様にプレゼント!

◆応募方法
ぴあアート編集部Twitterをフォロー&本記事ツイートをRTしていただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。当選者の方には、ぴあアート編集部アカウントよりDMをお送りします。

ぴあアート編集部Twitter
https://twitter.com/artpia_pia

対象ツイート
https://twitter.com/artpia_pia/status/1362689239368880131?s=20

※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。

※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【応募締め切り】
2021年3月12日(金) 23:59まで 

【特別展『大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~』開催概要】
会期:2021年3月9日(火)~6月13日(日)
会場:国立科学博物館
開館時間:9:00~17:00〈入場は16:30まで〉
休館日:月曜日、5月6日(木)(3月29日(月)、4月26日(月)、5月3日(月・祝)は開館)
※入場には公式サイト(http://daichi.exhn.jp/)での事前予約(日時指定)が必要です。
※今後の諸事情により、開館時間や休館日等について変更する場合がございます。最新情報は公式サイト等でご確認ください。

オオカミ/国立科学博物館蔵
ハシビロコウ/国立科学博物館蔵
ハナカマキリ/国立科学博物館蔵

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