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のん、活動の原動力は「怒り」? 『AERA』グラビア&インタビュー

リアルサウンド

20/5/9(土) 20:20

 俳優・ミュージシャンとして活躍するのんが『AERA』5月18日増大号(5月11日発売号)の表紙を飾った。4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、ツイッターやYouTubeで「#みんなの部屋充」企画を展開中ののんに活動の原動力について聞いている。

関連:のん、“怒り”の衝動で生まれる表現とは? 『装苑』1月号でエモーションと創作について語る

 撮影は、新型コロナウイルスに覆われた暗いムードを吹き飛ばすような、鮮やかなブルーのセットの中で行われた。俳優としてはもちろん、映画『この世界の片隅に』で注目された声優として、また映画監督として、ミュージシャンとしても活動する彼女。「#みんなの部屋充」には、いまだからこそ音楽やアートが力になる、という思いが込められているという。多彩な活動の原動力は何か、という質問には、喜びでも悲しみでもなく「怒りという感情がお気に入り」という意外な答えが。「怒り」は「おなかすいた!」と同じで、健康的にエネルギーに変えやすい感情だとのこと。

 この号の巻頭特集は、「新型コロナは免疫で制す」。自粛の効果が見えてきたとはいえ、長期化が予想されるウイルスとの戦い。感染拡大を防ぎ、日常を取り戻すカギとなるのが「免疫」。体内でウイルスと闘う仕組みからワクチン開発の最前線を取材しているほか、結核の予防接種「BCG」と新型コロナの「100万人あたり死者数」との相関についても検証。さらに免疫が十分に働くための「素地」を作る食品についてもレポートしている。

 経済活動再開のタイミングを判断するための指標として注目される「抗体検査」についても取材。爆発的感染が起きたニューヨークで進む抗体検査の実際をレポートしているほか、いま必要なのは「PCR検査」なのか「抗体検査」なのか、という点についても、医師の見解を掲載している。

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