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歴史的海戦がド迫力の映像に 『ミッドウェイ』予告編&新ポスタービジュアル公開!

ぴあ

20/7/10(金) 12:00

Midway (c)2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

9月11日(金)に全国公開される映画『ミッドウェイ』の予告編と新ポスタービジュアルが公開された。

『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督が、日本の運命を決した歴史的海戦を20年に及ぶリサーチを経て鮮明に描いた映画『ミッドウェイ』。第二次世界大戦の中でも、特に歴史を左右した1942年のミッドウェイ海戦では、日本とアメリカが激突した。ミッドウェイ島には巨大な航空母艦や戦闘機、潜水艦など、空中・海上・海中のすべてが戦場に。そこで両軍の男たちは、3日間壮絶な戦いを繰り広げる。キャストには、ウディ・ハレルソン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイド、アーロン・エッカート、豊川悦司、浅野忠信、國村隼など日米の実力派俳優が集結。実在した山本五十六、チェスター・ニミッツなどの人物を演じる。

今回公開された予告編は、1941年12月、日本軍による奇襲ともいえる真珠湾(パールハーバー)攻撃によって、アメリカ海軍が大打撃を受ける衝撃的なシーンから始まる。そこで成功を収め、次なる作戦を企てる日本軍、窮地に立たされたアメリカ軍が一致団結。作戦会議の末に、両者が次の標的をミッドウェイに定め、高度な情報戦と無数の戦闘機など、それぞれが戦略を立て臨んだ歴史的な海戦がド迫力の映像で映し出されている。

さらに、日本の連合艦隊司令長官の山本五十六(豊川悦司)、航空艦隊司令官の山口多聞(浅野忠信)、南雲忠一(國村隼)や、アメリカ軍のカリスマパイロットであるディック・ベスト大尉(エド・スクライン)、日本の情報を解読する情報主任のエドウィン・レイトン少佐(パトリック・ウィルソン)、士気高揚を図る有能な新たな指揮官チェスター・ニミッツ大将(ウディ・ハレルソン)などの表情を映し出し、壮大なドラマを予感させる新ポスタービジュアルも公開された。「勝者も、敗者も、海に全てを捧げた。」というコピーが、彼らの表情と共に日米両軍の覚悟を物語っている。



映画『ミッドウェイ』
9月11日(金)全国公開

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