「新感染」の4年後が舞台、カン・ドンウォン主演のサバイバルアクション2021年公開
20/7/20(月) 17:56
「Peninsula(英題)」ビジュアル
「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後を描くサバイバルアクション「Peninsula(英題)」が、2021年1月に公開されることがわかった。
前作と同じくヨン・サンホが監督を務めた本作の主人公は、ある任務を果たすために香港から“半島”に戻って来た元兵士のジョンソク。人間を凶暴化させる謎のウイルスが蔓延し荒廃したソウルで、彼が窮地を救われた母子とともに、決死の脱出を図るさまが描かれる。カン・ドンウォンがジョンソク、イ・ジョンヒョンが娘を守るために戦うミンジョンを演じた。そのほかクォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドゥユン、イ・レ、イ・イェオンがキャストに名を連ねている。
7月15日に韓国で公開された本作は、5日間で観客動員数180万人を記録。週末動員ランキングも1位となった。日本と同じく座席数を減らしての興行の中、ヒットを記録し話題となっている。
「Peninsula(英題)」は、東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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