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善か悪か?小説「誅仙」もとにした中国発アクションファンタジー予告&場面写真9点

ナタリー

20/6/1(月) 21:25

「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」新場面写真

中国のWebファンタジー小説「誅仙」をもとにした「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」の予告編がYouTubeで公開。新たな場面写真9点も到着した。

「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズのチン・シウトンが監督を務めた本作の主人公は、両親を殺され孤児となった小凡(しょうはん)。仇討ちを心に誓い、武術界における正義の門派・青雲門に弟子入りした彼は10年後、両親の命日に魔教の神器 「摂魂棒」を偶然手に入れる。シャオ・ジャンが小凡を演じたほか、タン・イーシン、モン・メイチー、リー・チン、チウ・シンジー、セシリア・イップ、デヴィッド・チャン、ノーマン・チューが共演に名を連ねた。

このたび公開された予告編には「摂魂棒」を手に入れた小凡が、刺客や鬼王軍団に命を狙われるさまが収められた。また善と悪とが渦巻く激闘に身を投じた小凡の中に、制御不能な力が湧き起こり始める様子も。そのほか「魔教に関わった弟子は死罪だ」というセリフを聞くこともできる。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズで知られるション・シンシンが、アクション監督を担当した「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。」は、7月24日に東京・新宿シネマカリテで公開。

(c)2019 New Classics Media Corporation

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