10月13日に発売される「婦人公論」2020年10月27日号（中央公論新社）に、望海風斗のコンサート「NOW! ZOOM ME!!」のライブレポートが掲載される。

レポートでは、来年4月11日付けで退団が決定している雪組トップスター・望海の「NOW! ZOOM ME!!」の模様が4ページにわたって紹介される。「NOW! ZOOM ME!!」は4月から5月にかけて開催予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で延期となり、9・10月に兵庫と東京で上演された。コンサートで望海は懐かしのポップソングやナオト・インティライミによる書き下ろし楽曲を、ダンスを交えて披露。パロディ満載の芝居パートでは観客の笑いを誘った。

香取慎吾が表紙を飾る同誌では、巻頭特集「おひとりさまで最後まで楽しく暮らす」に南果歩が、「清水ミチコの三人寄れば無礼講」のゲストに宮藤官九郎と古田新太が登場する。価格は税込650円。