Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

米津玄師“フタフタゴーゴー”に「Pale Blue」MV公開、菅原小春と共演

ナタリー

米津玄師「Pale Blue」ミュージックビデオのサムネイル画像。

米津玄師の新曲「Pale Blue」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「Pale Blue」は6月16日にリリースされるシングルの表題曲。TBS系ドラマ「リコカツ」の主題歌として米津が書き下ろしたラブソングで、毎週物語のエンディングを彩っている。

米津は毎週金曜17:00に「Pale Blue」にまつわる情報を発信してきたが、本日6月4日はInstagram、Twitterにてペールブルー1色で塗りつぶされた画像と「#PaleBlueLetter」の文字を投稿。ペールブルーの画像は、Instagramのカメラフィルターなどのアプリを使用して加工を施すと「Pale Blue フタフタゴーゴー MV公開」という文字が出現するギミックレターで、米津のファンたちは謎解きに奮闘した。またInstagramのストーリーズでは、同様のギミックでMVのティザー映像が公開された。「フタフタゴーゴー」は22:55を指しており、これはドラマ「リコカツ」の登場人物・紘一が時間を伝える際の表現になぞらえている。

謎解きによってファンがSNSで盛り上がる中、“フタフタゴーゴー”の時刻に「Pale Blue」のMVが公開された。MVは「Lemon」「馬と鹿」「カムパネルラ」でもタッグを組んだ、山田智和が監督。米津のほか、Foorin「パプリカ」の振り付けや、「NHK紅白歌合戦」で米津が「Lemon」を歌った際にダンサーを務めた菅原小春が出演し、すれ違いながらも相手を思う2人の姿を表現している。

アプリで読む