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女性医師VS宇宙生命体、冷戦期ソ連が舞台のSF「スプートニク」公開

ナタリー

21/3/23(火) 20:32

「スプートニク」ポスタービジュアル

ロシア映画「スプートニク」が3月26日に公開。予告編がYouTubeで解禁された。

本作は冷戦期のソ連を舞台に、不可解な墜落事故から唯一生還した宇宙飛行士に未知の生命体が寄生するさまを描くSFサバイバルアクション。この新種のエイリアンはどんな環境下でも絶対に死なず、人間に擬態しながら、人を捕食する宇宙最強の究極生命体だった。女性医師・タチアナと寄生された男の、人類の命運をかけた戦いが始まる。

「ミッション・イン・モスクワ」のオクサナ・アキンシナがタチアナ、「ワールドエンド」のピョートル・フョードロフがエイリアンと一体化した宇宙飛行士コンスタンティンを演じた。「アトラクション」シリーズで知られるオレグ・マロビチュコとアンドレイ・ゾロタレフが脚本を担当。同シリーズで第2班の監督を務めたエゴール・アブラメンコの長編監督デビュー作となる。映画批評サイトのRotten Tomatoesでは批評家スコア89%フレッシュを記録した。

「スプートニク」は「未体験ゾーンの映画たち2021」の1本として東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で公開。4月21日より大阪のシネ・リーブル梅田でも上映される。

(c)NMG Studio LLC 2020

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