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平成ライダー初の演劇化、久保田悠来主演「仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-」3月上演

ナタリー

18/12/26(水) 18:24

久保田悠来

「仮面ライダー鎧武 / ガイム」に登場した仮面ライダー斬月 / 呉島貴虎を主人公とする「舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-」が、3月に東京と京都で上演される。

平成仮面ライダーシリーズで初の演劇化作品となったこの舞台では、テレビシリーズでも貴虎を演じた久保田悠来が主演を務める。またテレビシリーズの脚本も手がけた毛利亘宏が、本作の脚本と演出を担当。これまで描かれていない、新たなオリジナルストーリーを描き出す。「仮面ライダー鎧武 / ガイム」スタッフである虚淵玄(ニトロプラス)がシリーズ原案と監修、鋼屋ジン(ニトロプラス)が脚本協力に名を連ねる。

「仮面ライダー鎧武 / ガイム」は、2013年から放送された平成仮面ライダーシリーズ第15弾。貴虎は巨大企業ユグドラシル・コーポレーションの研究部門リーダーであり、メロンの鎧をまとった仮面ライダー斬月に変身する人物だ。テレビシリーズでは、高杉真宙演じる弟・光実との物語も描かれた。2015年にはVシネマ「鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン」が作られている。

なお久保田が、「仮面ライダー鎧武 / ガイム」主演の佐野岳と共演した「ふたつの昨日と僕の未来」は東京・シネマート新宿ほかで上映中。

(c)石森プロ・東映 (c)舞台『仮面ライダー斬月』製作委員会

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