ダコタ・ファニングが主演を務めた「500ページの夢の束」の本編映像が到着した。

本作は「スター・トレック」に関して並外れた知識を持つ自閉症の女性・ウェンディが主人公の物語。唯一の肉親である姉と離れて施設で暮らすウェンディは、“ある願い”を込めて書き上げた「スター・トレック」の脚本を携え、コンテストに応募するためにハリウッドへ旅に出る。

映像には、ウェンディがバイト先で「スター・トレック」のクイズを出題される一幕を収録。「オリジナルシリーズの『宇宙軍法会議』でスポックが受賞したのは？」「ドクター・マッコイの娘の名は？」といった難問に、ウェンディは軽々と回答する。

「セッションズ」のベン・リューインが監督を務めた「500ページの夢の束」は、9月7日より東京・新宿ピカデリーほか全国でロードショー。

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