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いま、最高の一本に出会える

「かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―」初日舞台挨拶の様子。左から青木崇高、歸山竜成、有村架純、國村隼、桜庭ななみ。

「かぞくいろ」有村架純が斉藤和義との初対面喜ぶ、國村隼はライブでの裏話を披露

ナタリー

18/11/30(金) 20:45

「かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―」の初日舞台挨拶が本日11月30日に東京・新宿ピカデリーにて開催され、キャストの有村架純、國村隼、桜庭ななみ、歸山竜成、青木崇高、監督の吉田康弘が登壇した。

本作は、地方のローカル線を舞台に人々の絆を描く「RAILWAYS」シリーズ第3弾。有村扮するシングルマザーの晶が、青木演じる亡き夫・修平の故郷である鹿児島で、肥薩おれんじ鉄道の運転士を目指す姿を描き出す。すでに自身の家族が本作を鑑賞したという有村は、「『家族ってなんだろうと考えさせられる映画だった』と言ってもらえました。届いてくれたんだなってうれしかったです」とほほえむ。公開初日を「映画にとって誕生日のようなもの」と喜んだ國村も、家族から「ちゃんと沁み込む映画だった」と感想をもらったことを明かした。

本作の舞台である鹿児島出身の桜庭は、「家族や友達など地元のみんなが本当に楽しみにしているのを感じました。この作品にはなじみのある風景が広がっているので、地元の方々にはぜひそこも楽しんで元気になってもらえたらなと思います」とコメント。司会から「家族は本作を観ましたか?」と尋ねられると、晶の息子・駿也役の歸山は「お母さんから『ちゃんと駿也になってたね。やりきったね』って言ってもらいました!」と笑顔を見せ、本日大阪の両親が観に行っているという青木は「親が観ているってなかなか厳しい……。でも『かぞくいろ』は大丈夫だと思います!」と胸を張る。また7歳の子供を持つ吉田は「(本作を観て)『運転士になる』って言い出すかもしれないですね(笑)」とコメントした。

ここで、サプライズゲストとして本作の主題歌「カラー」を手がけた斉藤和義が登場。有村と会うのが楽しみだったという斉藤は「いやあもう……うれしいです。たまらないですね」と噛みしめるように話す。すると國村が「斉藤さんのコンサートに行った友人から、斉藤さんが『主題歌を歌っているのにイベントに呼んでもらえない』って話してたと(言われた)」と裏話を披露し、斉藤は「はい。そしたら呼んでもらえたんで、言ってみるもんだなって(笑)」とお茶目に笑った。斉藤と初対面を果たした有村は「光栄です! びっくりしました」と驚きつつも喜び、主題歌を「鹿児島で過ごした時間や風景がよみがえってくるような感覚になりました。(観客の)皆さんも一緒におれんじ鉄道に乗っているような気持ちになれると思います」と紹介した。

最後に有村は「家族のあり方ってなんだろうと、改めて考えていただけるような作品になっています。ぜひ帰ったら大切な人にたくさんの愛情を伝えてほしいなと思います」と語りかけ、國村は「映画というものを卵に例えますと、今日この作品は雛になりました。雛を親鳥に育てていけるのは、ここにいらっしゃる皆さんなんです。ぜひ『かぞくいろ』を親鳥へと育ててやってください」と観客へメッセージを送り、イベントの幕を引いた。

※吉田康弘の吉はつちよしが正式表記

(c)2018「かぞくいろ」製作委員会

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