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中川大志が何役も演じ分ける!? 『ソニック・ザ・ムービー』ひとり野球シーン本編映像公開

リアルサウンド

 6月26日に公開される映画『ソニック・ザ・ムービー』より、日本語吹替版本編映像が公開された。

参考:『ソニック・ザ・ムービー』日本語吹替版ソニックは中川大志! 恩師・山寺宏一も太鼓判

 本作は、全世界でシリーズ累計約9.2億本を記録した日本発のキャラクター、音速で走る青いハリネズミ“ソニック”をハリウッドで実写映画化したもの。故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックが、ひょんなことから出会った保安官トム(ジェームズ・マースデン)と相棒となり、ソニックのスーパーパワーを狙うドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の野望を阻止するために大冒険を繰り広げる。

 公開された本編映像は、ピッチャーもバッターも守備も攻撃も、さらに審判も実況までも全部ソニックが行うひとり野球シーン。ソニックの吹き替えを担当した中川大志は、2月に行われた本作の公開アフレコイベントでこのシーンの生アフレコに挑み、何役ものソニックを一気に演じて会場を大いに沸かせ、「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと、納得いくまで何テイクもやらせていただきました」と振り返っている。

 同イベントに登壇した山寺宏一も、この非常に難易度の高いシーンを演じ切る中川に「生で1人で通してこれだけ出来るなんて、本当に、“大したもんだ”と思いました。お見事でした」と太鼓判を押している。(リアルサウンド編集部)

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