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『ヨコハマトリエンナーレ2020』、7月17日に開幕決定

CINRA.NET

20/6/3(水) 17:00

『ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」』が7月17日に開幕することが発表された。

横浜トリエンナーレ組織委員会は、新型コロナウイルス感染症の状況を見極めながら『ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」』の準備を進めてきたが、緊急事態宣言解除を踏まえ、改めて開催の決定を発表。開催日は当初予定されていた7月3日から、新型コロナウイルス感染症への安全対策を講じるため7月17日に変更となった。会場は神奈川・横浜美術館、プロット48。アーティスティックディレクターはインド・ニューデリーを拠点に活動するジーベシュ・バグチ、モニカ・ナルラ、シュッダブラタ・セーングプタによるRaqs Media Collectiveが務める。

開催にあたっては、日本博物館協会のガイドラインに沿って、日時指定予約チケットの導入による入場制限、来場者のマスク着用、手洗い・消毒、入場時の検温、会場内の消毒・換気、対人距離の確保、スタッフのマスク着用や検温の徹底を実施。

チケットの販売は6月23日からオンラインでスタート。会期中は会場窓口でも購入することができる。詳細は6月22日に発表。

神奈川・横浜美術館、プロット48で開催される『ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」』。アーティスティックディレクターはインド・ニューデリーを拠点に活動するジーベシュ・バグチ、モニカ・ナルラ、シュッダブラタ・セーングプタによるRaqs Media Collectiveが務める。

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